near.nippon ボリューム袖MA1ナイロンブルゾン by kanda
こんばんは。かんちえです。
mameだけでなく各ブランドからAWコレクション立ち上がっていますよ^^
そんな中から今夜は”near.nippon”をご紹介致します!!!!!
2017AW Collection
今回のテーマは『NATURE CORE』。
ネイチャー×モード。
自然の造形物。
原始的なテクスチャーを現代ファッションに融合させモダンナチュラルスタイルに構築。
オーガニックなイメージと、モダニズムが共存している象徴として陶芸家ルーシー・リーの作品をフューチャーしたコレクションとなりました。ルーシー・リーは20世紀前半ロンドンで活躍した陶芸家でルーシー・リー様式ともいうべきモダンで情緒豊かな色感を作り上げ世界的に高く評価されていました。
そんな色感からインスピレーションを受けたコレクションはモダンでありながら温もりを感じるコレクションとなっています。
毎シーズン日本の技術や製法のこだわったオリジナルのマテリアルで魅了してくれるnear.nippon。
今回も目を惹くパターンで着心地も最高です。
かんちえからはブルゾンをご紹介しますね^^
near.nippon
秋口や春先など、アウターに困りがちなシーズンに活躍する薄手のMA-1ブルゾン。
MA-1らしさは残しつつも、身幅はコンパクトに、袖口にはベルスリーブのようなボリュームを加え、シルエットで女性らしさを演出しています。
素材はナイロン100%。
ナイロンはナイロンでも『ナイロンツイル』という素材を使用しています。
これは数本の糸を撚った糸を使用し、密に織られているので風を通さず、撥水加工がされているわけではないのですが、多少の雨なら染み込まない特徴のある生地。
程よい厚みと張り感で、ボリュームのあるシルエットが出ます。
カラーはこちらのネイビーとカーキの2色展開。
着丈が短めでボトムを選ばずバランスよく着れるのもポイント。
ワンピースの上に羽織っても腰の位置が高く見えるのでスタイルアップ効果も。
ベーシックなブルゾンも少しのディティールでカジュアルからフェミニンまでテイストを変えて着れるので、
着まわし力が高いアウターだと思います。
袖が特徴的なブルゾンなので、こういった袖が広がるようなトップスや厚手のニットも気にせず着れます。
ニットの袖がモコモコする心配がないのはありがたい。
早速店頭でも注目されているアウターです。
ぜひ実際に店頭でご覧くださいね^^
かんちえ