LOKITHO:Botanical Emberoidery Top by kanda
こんばんは。
かんちえです。
ついにLOKITHO 2018AWコレクションを紹介する日がきました!
ブランドコンセプトは”For witty women”(精神的に成熟した女性のための洋服)。
日本の技術力を駆使したエレガントなコレクションを目指しています。
余計なデザインをそぎ落とし、リアルに街にいそうな女性の装いを表現。
また街から連想されるビルディングをコラージュしたプリントなどにより、デザイナーの好きな都市世界を表しています。
プリントは友禅染の職人によりペインティングを使ったり、粗野な感じのある和紙の糸でニットを編むなど、素材やシルエット、縫製も大切にしており、ハイクオリティな服作りに注目が集まっています。
2018AW Collectionでは【old fashioned future】をテーマに、60年代70年代あたりのアーカイブ資料を基に、最新の技術や機械でリファインして再現。懐かしい雰囲気も感じさせつつ、現代風に仕上げたコレクションとなっています。
華やかなLOKITHOのコレクションはメディアでも見かけることが本当に多いですね。
主役級のドレスなんかを女優さんやモデルさんが着用していると、
素敵なのですぐ目に飛び込んできます^^
今季、私が特に良いなと思ったアイテムがこちらです。
LOKITHOの今シーズンのテーマを象徴したアイテム。
LOKITHO Botanical Embroidery Top
pants:LOKITHO Botanical Embroidery Top
shoes:KATIM SIRENE (シレーヌ) carmine
早速買って着ています^^
やっぱり新しい服は気分が上がりますね。
標本みたいにリアルなお花がレースで額装された模様は、
大人っぽさと可憐さの絶妙なバランスが魅力的。
肘の切り替えから少しボリュームを持たせる袖と
前面のタックによって広がるシルエットは女性らしくクラシカルな印象です。
コード刺繍や立体刺繍など、毎回オリジナルの刺繍を使用したアイテムを展開する【LOKITHO】。
今季は今まで収集してきたビンテージ資料から、特に選りすぐりのデザインを
オリジナル刺繍で表現しているそうです。
春夏、私はコード刺繍のドレスを買いました。
それはとてもクールな雰囲気だったのですが、今季はガラリと雰囲気を変えて繊細で可憐な印象。
シーズンによって、様々な世界観を表現する刺繍もLOKITHOの魅力のひとつ。
着丈は前後でアシンメトリーになります。
動きやすい様に、サイドには小さくスリットが入りました。
ポリエステル100%素材で着心地がさらりとした上質な仕上がりになっています。
透け感はなく1枚でも安心して着られますよ。
ボディはネイビーで、刺繍のカラーはマスタードやモスグリーン、
バーガンディーと落ち着いた色味が素敵。
こっくりとした秋らしいカラー配色で、派手すぎず、上品な印象を与えてくれますよ。
サイズは1と2をご用意していますが、私はサイズ1を着用しています。
サイズ1は肩幅36cm、バスト94cm、着丈57-63cm、袖丈60cm。
サイズ2で約1〜2cmサイズ感が変わります。
ぜひご参考下さいませ。
遠方の方はサイズ感など、気になる事があればお気軽にお問い合わせくださいね^^
bottom:Ujoh Curve Cutting Wrap SKT
shoes:KATIM CONTI Black
先日ご紹介したUjohのスカートと合わせたかったんですよね♡
楽しみにしていたコーディネートがようやくできて嬉しいです^^
新しい服に袖を通すと気分が上がるので、いつもより遠回りして出勤してしまいます。
そのままいつも通り行くのが勿体無く感じて、どこか寄りたくなるんですよね♡笑
コーヒースタンドに寄って朝から充実しました。
可愛い服は本当に気分を上げてくれる素晴らしいツールですね。
さらに気分を上げてくれるスカートについてもひとこと。
ロングスカートを合わせるときは写真の様にタックインして着ることが多いです。
そこまで身長が高いわけでは無いので、トップスをコンパクトに纏めて脚長効果を狙います^^
出勤やお休みの日など普段からももちろんたくさん着ますが、きちんと感もあるので、パンプスを合わせてちょっと良いところへ食事に行く時等、かしこまったシーンでも着られそうです。
成熟した女性に向けた洋服づくりを目指すブランドならではの上品さ。
これからも目が離せないブランドです。
これはぜひ、実際に手にとってご覧いただきたい1着です。
かんちえ