予約会参加ブランドから《AKANE UTSUNOMIYA》のご紹介です。by mayumi
こんばんは。
mayumiです。
昨日から、GW中に行われる予約会の予習ブログが始まりました^^
予約会の日程や参加ブランドはこちらのページから見れますので、見逃してしまっている方。先ずはこちらを読んで下さいね♡
こちらにも書かせて頂きましたが、今回の予約会ではコラボアイテム、別注アイテムなど、希少価値の高いアイテムがいくつか登場します。
予約会に参加頂ければ、こちらのアイテムも確実にキープする事ができます。
まだ公開できないアイテムもあるのですが、店頭では実際に見ることが出来るように準備しておきますので楽しみにしていて下さい!!!!!
そして、
今日は別注アイテム第一弾のご紹介の日……♡
本日2度目のブログでご紹介させて頂きますので、どうぞお付き合い下さいませ^^
Altamiraでもファンの多いブランド《AKANE UTSUNOMIYA》
コンセプトは、Modern, Luxury, Creativity。
人が服を身に着ける時 “良く見 せたい、素敵に見せたい” というのは世界共通する事。
その中で日々変化する現代の中で、物の見方、消化の仕方を表現しています。
独特なカラーリングや個性的な見た目に対して、実際に着用するとグッと大人な雰囲気に見せてくれるAKANE UTSUNOMIYA。
こんなにも袖を通す前と後で イメージの変わるブランドを 私は見た事がありません。
2019年AWCollectionでは、イギリスを代表するサブカルチャー “パンク” のムードに包まれました。
襟元にスタッズを散りばめたアウターや、胸元の編上げがポイントになるワンピース。
毛足の長いフェイクファージャケットなど、パンクファッションの象徴的なワードローブが顔を揃えます。
反骨精神を剥き出しにしたハードな印象ではなく、どことなく品のある色気を感じさせるのは、ブランドならではの成し得る技。
〝パンクと女性らしさ〟一見すると相反するワードに感じますが、その融合やバランス、ギャップに惹かれてしまいました。
やはり私は ギャップ好きでした。
展示会場は真っ白。
その真っ白の空間のAKANEらしい目の覚めるカラーブロッキングが映えます。
今回のコレクションはAWなの?
プレコレクションじゃないの?
と気が付く方もいらっしゃるかと思いますが、春夏には2回のコレクション。秋冬は今回の1回のコレクション。
年3回のコレクションが発表されます。
ですので、AKANE UTSUNOMIYAファンの方は今回を逃してはいけません!!!
1回のコレクションで凝縮されているからなのか、今回はかなりのボリューム。可愛いアイテムがありすぎて正直苦しいシーズンでした。
(自分のお買い物がね、笑)
こちらで着用しているのは格子柄のニットのセットアップ。
LOOKでは色違いで着用されていましたね。
AKANEが得意とするニット。着心地の良さは言わずもがな。
袖を通して頂ければ、その良さが分かるかと思います。
ファンの方がリピートしてしまう気持ちも分かりますよ。
左の胸元には3箇所のカッティング。
さりげなく素肌が覗きます。
展示会でも相当目立っておりました。
こちらのヘリンボーンのような柄がクラシックな印象のドレス。
そんなテキスタイルとは反して、スポーティなコードを使用したレースアップのデザイン。
ぎゅっと絞られた首元には可愛らしさも感じます。
AKANE UTSUNOMIYAのドレスは、毎回店頭でも即完売。
1週間と並んだことが無いのではないかと思います。
すごいなー。
今回、こちらのシリーズのドレスは先程着用していた長袖のワンピースと、ベアワンピースの2タイプあります。
LOOKではどちらも着用していたので、どうなっているの?と思いましたよね。
私が着用しているベアタイプのワンピースは2wayになっていて、スカートとしても着用して頂けます。
LOOKの最後の写真ではスカートとして。
最後から2番目の写真ではワンピースとして着用していますよ^^
秋冬物ですが、実際に入荷の時期は夏。
これでしたらすぐに着ることが出来ますので、春夏から長く。たくさん着て頂けそうです。
今シーズン、AKANE UTSUNOMIYAで私が狙っているのはこちら♡
ブラックのニットドレスなのですが、この写真では良さが全く伝わらないのが残念過ぎます!!!!
今回のコレクションではテーマに沿ったブラックのアイテムが多かったです。
こちらもまたオールブラックのロングワンピースなのですが、立体感がすごいんです。
パンクがテーマなので、エッジィでカッコイイ雰囲気かと思いきや、
素肌を垣間見せたり、シルエットで女性らしさを表現していて、全身ブラックに包まれたスタイルに抜け感を演出しています。
このワンピースもまたニットの切り替えやラインが面白く、AKANEらしさもありながらラグジュアリーなイメージでもある。
しかも、ものすごくスタイルが良く見える。
そして、お値段もかなり良心的。
ニットでこの立体感。高級感もあるのに、この値段か。
買います。
絶対に買います。
毛足の長いフェイクファージャケットはモッコモコで可愛過ぎました♡
LOOKではブラックも色違いのブルーも着用していますね。
パンクファッションの象徴的なワードローブのファージャケットですが、シルエットがなよっとしていて女っぽいんです。
その感じがまた堪りません。
今季のAKANEはコートが本当に可愛い!!!!!
最後にご紹介するコートもまた最高です。
もう、どうしましょうね。
胸元の編上げがポイントになるワンピースは、手に取ると驚きます。
上質な肉厚ベロア素材は、ふかふかトロントロンのしっとり。(食べ物みたいですね。)
10人中10人が気持ちいい!!!!!と言ってくれるでしょう!!!
ワンピースとして着ても、パンツを重ねても良いです。
LOOKではロングブーツと合わせていましたね。
今年の秋冬からまたロングブーツが目立つようになってきました。
ロング丈ブームから、少しずつミニ丈も増えていくんでしょうね^^
最後のこちらのコートは、今季のAKANE UTSUNOMIYAで1番注目しています。
マフラーが合体したオーバーサイズのチェックコート。
本来パンクファッションを象徴するアイテムながらも、ブルー×ベージュ、グリーン×ベージュの気品を漂わせる絶妙な配色で、エレガントなムードに引き寄せています。
この生地自体が本当に可愛い。
グリーン×ベージュなんて、チェックの枠が赤なんです。
この組み合わせはAKANEならでは。
フードのジップを開ければセーラーカラーのようなデザインになったり。
同じ生地のマフラーはコートと合体していて、ぐるっと巻いたり、そのまま垂らして動きを出したり出来ます。
たくさんの生地を使っているのに軽くて暖かい。
マフラーまでついて防寒も完璧です!!!!
アウターがメインになってしまう冬には、ここまでこだわったものが欲しいです。
mayumi