MUVEILハイネックチュールブラウス : by mayumi
こんばんは。
mayumiです。
あっという間に8月も後半。
もう暑くて暑くて溶けそうな時期ですが、ついに秋冬物の入荷ラッシュです。
私も買い物しまくっております。
今リアルに欲しているのは真夏に活躍するTシャツなのですが、この秋物ラッシュに真夏のアイテムを買い足すにも気が引けてしまうので、真夏から真冬までながーーーーーくお付合いできるアイテムを購入しました。
実は展示会で一目惚れ。
「今すぐに欲しい!!!!!!!」という欲求を抑えて今まで待っていましたよ。
今日早速着ております♡
完全に真夏仕様で着ています。
本日の栄は35度超えていましたからね。
でもこちら、真冬には全く違う着方で着用して頂きます^^
まずはLOOKと今シーズンのテーマをご紹介……..♡
MUVEILの2017-18年秋冬コレクションのミューズは、マリー・アントワネット。
フランス革命に巻き込まれた王妃をイメージソースに、貴族的なロマンティックを打ち出す。
浮世離れした、夢見心地なプリンセスの姿をディテールやカラーパレット、繊細な刺繍で形作った。
上流階級へのイマジネーションは、デコラティブなディテールへと繋がった。
肘から先に広がったベルスリーブ、ブラウスのアームを飾るリボン、ボリュームたっぷりのパフスリーブ。貴族たちのリッチなヘアースタイルは帆船モチーフに投影され、マリー・アントワネットと言えばの‟マカロン・カラー”が主役を担う。当時の職人たちが好んだ、クロスステッチの技法はニットやジャケットに咲いた、花々のモチーフで再び輝きを取り戻している。
“ヴェルサイユ宮殿ではきっとこんなインテリアが飾られているはず…”そんな空想から、家具やクッションから飛び出したリスのモチーフは洋服へ。そんな宮廷の平和な風紀は、虹と戯れるハトの飛び立つ姿で象徴的に描き出されている。
王宮文化を紐解きながらも、コーディネートからはデザイナーの視点が、マリー・アントワネットに憧れる庶民側にあることが見て取れる。
フェミニンで華やかな装いに合わせたのは、MA-1やメンズのスラックス風パンツといった男性的なアイテム。
チュールのドレスやスカートにも、カーゴパンツを重ねてファンダジーの中に現実性を響かせている。
ファッションプレスより
そうです。
今シーズンのテーマはマリー・アントワネット。
展示会場もすごく可愛くて、MUVEILの毎シーズン作り込まれる世界観に引き込まれておりました。
とくに柄物も素敵だったのですが、そちらはまた なっちゃんが入荷を心待ちにしているので、入荷次第blogにアップさせて頂きますね♡
私からはラグジュアリーなチュールのトップスをご紹介させて頂きます^^
▶︎▶︎▶︎MUVEIL ハイネックチュールブラウス◀︎◀︎◀︎
LOOKで1、2、3枚目で着用されていたトップス。
最初に私が着ていたものとは全く違った雰囲気になります。
1、2枚目にはビスチェのインナーとして。
3枚目にはニットの上から。
こちら、Tシャツやニットの上に被せて着用するのがとても可愛いんですよ!!!!!!
首、袖、裾が絞られ、ギャザーが絶妙なシルエットを作り出しています。
マリー・アントワネットの世界観らしいボリュームのあるチュールが素敵です。
ボリューム感があっても、生地自体が透けているので着膨れして見えないというところも嬉しいです^^
背中には包みボタン。
実際には首元がゴムになっているので、このままかぶって着用します。
ボタンは飾りですね。
ハイネックになった首元。
透け感があってもいやらしくならないのは、この首元のデザインだからでしょう。
首元まで包んでいるのに、透けている。というバランスが絶妙です。
真夏はこんな感じでTシャツの上から着て下さいね^^
中に入れるTシャツで全く違う雰囲気を出せるので、これは色々と楽しめそう……♡
これまで持っていたアイテムも新鮮に着ることが出来ますよ!!!
こちらは色違いのホワイト。
私はブラックにしましたが、ホワイトも素敵。
可憐なイメージのホワイトですが、インナー次第でカジュアルに着られるところも嬉しいです^^
もうどちらも可愛すぎてカラーには本当に迷っていたのですが、9月頭に入荷している新ブランドで黒のキャミをオーダーしているんですよねーー♡
そのインナーとしても合わせたい!!!と思って今回はブラックに^^
新ブランドの立ち上がりも楽しみにしていて下さいね!!!!!!!
mayumi