ダッドスニーカー、名品誕生 by kaede
こんばんは。
kaedeです。
今日の日中、名古屋では34度という暑さ。
本当に5月なのか疑いたくなる真夏日和でした。
私、身長が158センチなので長身に見せたくてヒールブーツを履きがちです。
ですがこの暑さ、今季ブーツはもう諦めることにしました。
そうなると選択肢はサンダルかスニーカー。
ブーツだとホールド感があるのでヒールでも無敵でしたが、裸足でヒールとなると長時間はしんどいですよね。
身長を高く、スタイルアップしてくれるスニーカーがあれば。。。
ございました。
FILAとGraphpaperのコラボレーションシューズ、
フィラ×グラフペーパー“ディスラプター”(FILA × Graphpaper“Disruptor”)。
本日発売開始となります!!
コラボレーションシューズのベースとなったのは、
ボリュームのあるシルエットが特徴的なフィラのスニーカー「ディスラプター 2(Disruptor 2)」。
あまたのブランドとコラボしているGraphpaperですが、またもや名作を誕生させました。
こちらは厚底シャークソールなどアイコニックなデザインはそのままに、ロゴ刺繍まで単色で統一されたGraphpaperの別注モデルとなります。
FILAの文字まで統一されてるものって白しか見たことありません。
アッパーの素材にはフルグレインレザーを用いており、マットな光沢が印象的です。
クッション性のあるインソールと衝撃吸収に優れたアウトソール。
快適な歩行をサポートしてくれます。
ダッドスニーカーって重たいのが当たり前。
ボリュームがあるのだから仕方がない。と思っていましたが、こちらはとっても軽いんです。
歩きやすくて軽くて、スタイルアップも叶うって最高ですよ!!
コラボと言えば、元のデザインにブランドカラーをプラスすることが多いですが、こちらは元のデザインから引き算する事でブランドカラーが表現されています。
研ぎ澄まされたミニマルな美学、さすがとしか言いようがありません。
いい意味でスポーツ感を消し、Graphpaperならではの上品な佇まい。
大人っぽく履けそうな渋さが嬉しいです。
パンツでもスカートでも合わせやすいボリューム。
癖の強いダッドスニーカーを見かけることはありますが、ミニマルでセンスの光るダッドスニーカーは他にはありません。
末永く愛せる一足としていかがでしょう。
kaede