こんばんは。

mayumiです。

5月末には早くもAKIRANAKAのプレコレクションが立ち上がりました。

続いて入荷したのは【AKANE UTSUNOMIYA】

こちらはプレコレクションではなく秋冬の本番。メインコレクションです。

春夏には二度。秋冬には一回しかコレクションを発表しないので、AKANE好きの方はこのタイミングを逃さないで下さいね！！！！

AKANEといえばオリジナルテキスタイル。

柄物。色物。

のイメージが強いかと思いますが、個人的に今回のコレクションでは手触りの良い無地のニットが目についてしまいました。気分だったのでしょうね。

イギリスを代表するサブカルチャー“パンク”のムードに包み込まれた今季のアカネ ウツノミヤ。

襟元にスタッズを散りばめたアウターや、胸元の編上げがポイントになるワンピース、毛足の長いフェイクファージャケットなど、パンクファッションの象徴的なワードローブが顔を揃えました。

反骨精神を剥き出しにしたハードな印象ではなく、どことなく品のある色気を感じさせるのは、ブランドならではの成し得る技。

一見ハードなアイテムに柔らかな加工を施したことでエッジィなムードを緩和しています。

また女性の素肌を垣間見せ、全身ブラックに包まれたスタイルに抜け感を演出しているのも今シーズンの特徴かと思います。

私が個人買いしてしまったアイテムがこちら。

先ほどのテーマにもあったように、全身ブラックなのに女性らしいドレス。

▶︎▶︎▶︎AKANE UTSUNOMIYA 長袖ロングワンピース

今シーズンは、素肌を垣間見せることで抜け感や女性らしさを出している……とありましたが、こちらのドレスは違うんです。

素肌を見せる。ではなくて、逆に素肌を隠してシルエットで色っぽくみせる。

そんなアイテムです。

最近とくに、真夏のブラックドレスをブログで紹介する事が多くありました。

それはプライベートでもよく着ているから。

30代になって、モードでエレガンス。そして色っぽくなりたい。

と日々意識するようになり、そういった類いのブラックのアイテムを買い集めております。

ある程度大人になってからの上品な肌見せは、ラグジュアリー。

夏にはいやらしく見えない露出をしていこう！と決めているのですが、秋冬には逆に見せないことで色っぽさを出していこう！！！

を去年からのマイルールにしております。

（誰も気付いていないかと思うので自分で言っていきますね笑）

どうでもいい私のマイルール発表になりましたが、

つまりは、とてもシルエットが綺麗な、露出をせずして女っぽい。まさに私の気分にフィットしたドレスが入荷したぞ！！！という歓喜の報告です。

LOOKで着用していたのはチャコールグレー。

こちらで着用しているのはブラックです。

ウエストにかけてスッと絞られたシルエット。

コルセットをつけているかのようなラインです。

それに対して、ゆったりとしたアームのバランスがまた絶妙ですね。

首元はボトルネック。

フレアのロング丈スカートで徹底的に露出を控えていますね。

無地だと特に、のっぺりとして見えがち。

この条件で立体感のあるシルエットは流石としか言いようがありません。

よくある黒のロングドレスと一括りにしないでほしいですね。

特に次のAWにはシューズやバッグ。コートに癖のあるデザインを選んでしまいました。

ヒールで合わせればキチンと。

たくさん動く休みの日にはスニーカーで。

真冬はショートブーツで。

足元やアウター、バッグで雰囲気を変えて楽しめるドレスは私にとって必須のアイテムだったんです。

きっとこの秋冬、しつこくブログに登場するアイテムになりますので宜しくお願い致します。

こちらは色違いのチャコール。

LOOKのカラーです。

柔らかい薄手のニットは、それだけで女性らしい柔らかい印象に見せてくれます。

こちらのニットはブラックに比べると エッジが緩和され、さらに女性らしい。

小物やアウターでブラックを選ぶ方にはこちらをお勧めしたいです＾＾

着脱は背中のジップで。

これ、個人的にとても嬉しいポイントです。

私は身支度の順番で洋服を着るのが1番最後なので、化粧がつかない、髪がぐちゃぐちゃにならない、スッと着られるワンピースをついつい着てしまうんですよね。

季節的にちょっと気の早いアイテムですが、必ず今年の秋冬に重宝しますので。

今のうちに買っても後悔しませんよ＾＾

お値段もAKANE UTSUNOMIYAのロングワンピースと思うと破格です。

是非チェックしてみて下さい

mayumi