《MAISON EUREKA》予習blog。 by kaede
こんばんは。
kaedeです。
気になるお洋服がどこよりも早く見れて、実際に着てみれる。
予約会って最高にワクワクします!!
2019AWは素敵なお洋服が揃ってますよ!
予習blogを通してより予約会を楽しんでいただけたらと思います。
「Altamira 2019Falll & Winter PreOrder vol.2」
2019.06.21 ( FRI ) – 06.25 ( TUE )
12:00 – 20:00
(LAST DAY 12:00-15:00)
ご参加頂けるお客様はこちらのアドレス、電話番号までご連絡下さい。
何日の何時頃に行くよー!!だけで大丈夫です!
もちろん当日の飛び込み参加もOKですが、出来るだけ混雑を避けたいのでご協力お願い致します。
▶︎altamira@altamira.co.jp
▶︎052-251-5488
予約は必須ではないので、気軽な気持ちで来て下さい。
本日の予習ブランドは”MAISON EUREKA”
EUREKAのLOOKは非常に素敵なので、まずはこちらをご覧ください。
MAISON EUREKAは、2015年春よりスタートした、ドイツ・ベルリンのブランド。
ベルリン在住の日本人、中津 由利加がデザイナーを務めています。
シューズラインを主としてリメイクピースも人気で、店頭やblogで気にしていただいた方も多いのではないでしょうか。
MAISON(メゾン)はフランス語で「家」という意味であり、EUREKA(エウレカ)は古代ギリシャ語で「ひらめき」を意味する言葉であることから、「デザイナーの家でありアトリエである場所で、ひらめきにより生み出されるもの」が、MAISON EUREKA(メゾン エウレカ)のブランドコンセプト。
ミニマル、クールでありながら、独創的な雰囲気を放つMAISON EUREKAは、ジャンル、世代を問わず全ての女性が肩の力を抜いて身に着けられるアイテムを提案しています。
シューズから始まったブランドですが、アイテムの種類には捉われずひらめいたものを形にして、展開し続けています。
CHUNKY SQUARE TOE PUMPS
¥39,000
CHUNKY SQUARE TOE BOOTS
¥61,000
私の今持っておきたいシューズランキング一位はスクエアトゥ。
冬場、外を歩くときに見えるのはコートと靴。
この2つには特に拘るべきだと思うのです。
オーバーソールがスクエア感を強調していて、シンプルですが癖のある一足。
持っておくべきです。
パンプスとブーツの2種類でご用意いたします。
パンプスは、カジュアルにも少し可愛らしさをプラスできそう。
カラータイツとの合わせも良さそうです。
ブーツはエッジのあるお洋服に持ってこいです。
形は同じでもカラー違いで雰囲気もかなり違いますね。
私はやっぱりブラック…
ブラックのブーツを買いますーー!!!
DADDY’S BLAZER
¥79,000
DADDY’S SLACKS
¥49,000
こちらはボックスタイプのテーラード。
モードにセットアップはいかがでしょう。
まるで1980年代。
様々な分野で不定形的なアプローチが積極的に試みられたこの時代らしく、全体のシルエットに「ぼんやりとした丸み」を感じ、重心の低さを強調したものが流行りました。
イタリア発のいわゆる「ソフトスーツ」や、日本のデザイナーブランドによるスーツがその典型で、成熟した大人の余裕や包容力を表現したかのよう。
ジャケットの肩周りは厚く広いものの、肩パッドは敢えて婦人服のそれと同様の柔らかいものを用いることで丸みを演出。
スーツの持つ構築性や拘束的な固定観念に対する素朴な疑問が原点であるためか、本来より2サイズ程度大きく作りフワッと着せるのが良しとされた時代であります。
そして生地も、婦人服のものと同様にソフトなものや淡く微妙な色合いのものが多く用いられました。
こちらも薄くテロっとした生地を用いており、コートを着ない時期には持ってこいです。
そんな時代を生きた男のスーツ。
渋いです。
シュッとしたシルエットのスーツも好きですが、歴史と遊び心を持って
今の時代のファッションに取り入れるのは如何でしょう。
いつも真っ黒な私ですが、
今年の冬はチャコールに挑戦しようと思います❤︎
ME LOGO BACK PRINT
¥12,800
Tシャツを着る時期って長いですよね。
夏はもちろんですが、秋のインナーにも使います。
以前、グラフィックデザイナーとして活動していた私、現代アートが非常に好きなのです。
パウルクレーやカンディンスキーといった色彩と線の魔術師を生み出したドイツ。
抽象画の拠点です。
MAISON EUREKAの拠点でもあります。
このTシャツのグラフィックにはそんなドイツらしさを感じました。
ドイツアートの影響を受けたとされるピエトモンドリアンの「コンポジション」は、サンローランのお洋服にも用いられたことがあります。
サンローランの経営が危うかった時、このコンポジションのオマージュのワンピースによってブランドは再建しました。
ドイツのアートには何か強いパワーを感じます。
たくさん着るTシャツ、プリントにアイデンティティを感じるお気に入りが見つかりました。
VINTAGE REWORK CHINOS
¥22,000
VINTAGE REWORK BIGGY PANTS
¥25,000
大人気のこちらのシリーズも入荷いたしますよ❤︎
ウエスト位置に配されたコードベルトのラフなディティールと、ヴィンテージライクな風合いに仕上げられた裾ヘムラインがコーディネートに新鮮なアクセントを与えてくれるパンツです。
リラックス感も感じさせるワイドシルエットが、大人カジュアルな着こなしへと導びいてくれます❤︎
明日からの予約会で、是非実際に店頭でご覧ください!!!
kaede