AKIRANAKA 2019AW立ち上がりです! by kaede
こんばんは。
kaedeです。
昨日は遠足前の小学生かのようにソワソワしていました!!!
今日は私の待ちに待った日なのです。
AKIRANAKA 2019AW 立ち上がりですよー!
2019AW Collection
-曖昧な境界-
-内容の不在-
今シーズンのインスピレーション源となったのは、美しい日本建築。
建築に見られる独創的な日本の美意識を再考し、クリエーションに落とし込んでいます。
日本の建築を再考する中で、特にデザイナー・中章氏の心に残ったのが、日本家屋の屋根…縁側…軒下…庭…という”曖昧な境界”。
AKIRANAKAが得意とする構築的なカットをあえて控えめにし、ブランドとしての新しいフェミニティを探求している点にも注目していただきたい。
エッジィなムードは残しつつもシリアスさを抜き去った女性らしいルックを完成されています。
自立した知性を洋服へ求める女性に向けて。
AKIRANAKAは2009SSから始まりました。
今年で10年となったのですね。
デザイナーの中章氏は、アメリカ滞在中にテーラーと出会いデザインを始められました。
このジャケットは原点回帰にも思えます。
私が今回のAWで1番欲しかったと言っても過言でないこちらのジャケット。
完全に一目惚れでした。
ランウェイで定番となりつつあるテイラードスタイル。
モダンかつエッジィにシフトしています。
様々なブランドで80年代が大々的に取り上げられた今シーズン、
シルエットやひねりの効いたディテールなど、粋なバランスを生む一着を主役に新たなバランスをと思い購入を決めました!
AKIRANAKA – Isla Jacket
着用 158cm サイズ 1
先日購入したmame kurogouchiのスラックスを合わせてみました。
今季はよりモードに。より女性らしく。
私的マストアイテムのパワーショルダージャケットですが、身幅があるものはなかなかバランスが取りずらいのも事実です。
欲しいけど着こなせないなぁ。。。とお思いの方もいらっしゃるかと思います。
AKIRANAKAの素晴らしいところ、それはエッジとフェミニティのバランスの良いところだと思います。
こちらのジャケットはベルトでウエストマークできることにより、女性らしさのあるシルエットを実現。
袖をまくった時に見える裏地のストライプもポイントです。
普段は黒いお洋服ばかりな私ですが、素敵なジャケットを手に入れたので柄物のスカートも着てみようと思います♡
(私の頑固な黒への固執を覆すなんて、ハイパワーなジャケットです….!!)
ウエストマークされているからこそ、プリーツスカートやフレアスカートとも相性抜群ですよ。
ジャケットの上からベルトをするスタイリング、私はシワが気になってしまいます。
こちらは75工程を経て作られているので、袖を通した時、ベルトを締めた時のシルエットの美しさなどディティールの完璧がまるで違うんです。
ジャケットの下にはブラトップを着ています。
私なりのジャケットこなれスタイル。笑
ノーカラーだとデコルテが綺麗に見えるのでレフ板効果もあり、普段より肌も綺麗に見えている気がします!!
インナーで雰囲気を変えられるのもポイント。
レースを合わせて頂いて、より上品に着ていただくのもお勧めですよ。
LOOK同様、ワイドなパンツを持ってきても良さそです。
もちろんベルトを取っても着用いただけます。
CHRISTIAN DADAのタイトなワンピースと合わせてみました♡
“THE 楓の休日”なスタイリングです。笑
羽織りの様に着ていただくことで、カチッとしたシルエットでもカジュアルになります。
CHRISTIAN DADAのワンピースも欲しくなってきました。。。
様々なジャケットを愛してきた私ですが、こんなにもシルエットが美しいものは見たことがありません。
そして着まわしやすい!!
家宝にしたいくらいに気に入りました。
持ってて損はない一着です。
WEBSHOPには近日UPされますが、お問い合わせもお待ちしております♡
是非。
kaede