MAISON EUREKA から最強ブレザーのご紹介 by kaede
こんばんは。
kandeです。
魅力的でエレガント、そして堂々とした雰囲気を表す「ハンサム」という言葉の流動性について、改めて考えるべき季節がやってきました!!
ハンサムな着こなしと言えば、落ち着いた中間色で、きちんと仕立てられたシルエットの、上質な定番アイテムが思い浮かびます。
贅沢なツイードしかり、コートしかり、ウールで作られることの多いハンサムなアイテムは、どこか秋の雰囲気や洗練されたくつろぎ感を醸し出しますね。^^
MAISON EUREKA – DADDY’S BLAZAER
ボックスシルエットのラインが美しく、メンズライクなダブルジャケット。
名前の通り、お父さんのブレザーを着ているかのようなシルエットです!
薄手なので軽く羽織れ、かたすぎないリラックスした印象を演出してくれます。^^
もっとも磨き抜かれたハンサムな着こなしは、一つの条件にたどり着きます。。。
控えめで気の利いたディテールがあることです。
このジャケットで言えばパワーショルダーなシルエット。
そして、内側にはクロスベルトが付いているので、風で煽られた時もなお、洗練された物作りを感じます。
只のお父さんのジャケットではありません!!笑
さて、
先程、秋には上質な定番アイテムを。と言いました。
その点においても、こちらのジャケットは素晴らしいんですよ♡
ジャケットを着こなす上で重要なポイントは沢山あります。
生地、仕立て、着心地、サイズ、シルエット、全てが重要でどれが欠けても素敵なジャケットとは言えません。
なかでもスーツをを買う際には生地を重要視される方が非常に多いのではないでしょうか?
『Loro Piana -ロロ・ピアーナ- 』
1936年にイタリアのクアローナで創業された最高級ウールを取り扱う服地メーカーです。
その高品質な生地は、キートンやブリオーニといった、世界各国の最高級スーツブランドにも使用されているんです♡
ロロ・ピアーナの生地は風合いも柔らかく、男性的というよりは、どちらかというと“女性的”な生地と言われています。
仕立てた時、ロロ・ピアーナ独特のノーブルな雰囲気を醸し出してくれます。
だからこそ、パワーショルダーな作りのテーラリングであっても女性らしさがあるんですかね!!??
グレーにはどこか威厳があります。
長らくレディース、メンズウェア問わず定番カラーとして君臨してきました。
どれだけ私たちにとって身近な色かは、ビジネスの場やスポーツシーンなどを思い浮かべて頂くとよく分かると思います。
鮮やかな色のアイテムを落ち着かせ、個性的な柄を自然となじませてくれる。
それは真冬のアウターにも当てはまりますが、とりわけジャケットはシックな印象を産むだけではなく、思い切った柄物を合わせても悪目立ちすることはありません。
しかも、合わせられるアイテムは自由自在!!!
まさに無双状態のカラーなのです!!!
サラッとした生地感、シルエット、合わせやすいチャコールという色味。
この三拍子が揃えばカジュアルな装いにも合わせられます。
最高級ウールで仕立てられたジャケット。
そこにEUREKAらしい遊びの効いたシルエットが加わることで、幾重にもスタイリングを楽しめますよ♡
今の時期、活躍間違いなしです。
是非。
kaede