mameのシンプルニットと技あり小物。by mayumi
こんばんは。
まゆみです。
本日は私からmameの新作をご紹介させて頂きます。
今回の便では、コレクションのテーマカラーでもある ピンクやグリーンの鮮やかなアイテムが沢山入荷してきたのですが、
私のお気に入りはこちら。
▶︎▶︎▶︎MameKurogouchi Rib Knit High Neck Sleeveless Tunic
無地のノースリーブニット。
なので、小物で遊ぶのが楽しいアイテムでもあります。
一緒にベルト、ピアスも紹介させて頂きますので、お付き合い下さいませ。
▶︎▶︎▶︎MameKurogouchi Rib Knit High Neck Sleeveless Tunic
すっきりと首に沿うハイネックのノースリーブニット。
パリでのランウェイでは色違いのグリーンを着用していたのですが、Altamiraではブラックのお取り扱いです。
縦のラインを強調するストライプ柄。リブのように見えるかと思います。
後ろ下がりのチュニック丈は、完全にお尻が隠れる長さ。
ベルトでウエストマークしても良し。
そのままストンと着るのもかっこいいです。
ノースリーブのサマーニットですが、気になる二の腕をさりげなくカバーするようなラインになります。
これは実際に着用して確かめて頂きたい。
腕を上げても脇が見えにくいようにもデザインされていますよ。
私はベルトをプラスして着用していますが、コレクションではブラトップを重ねていました。
ノースリーブとして着用する他、ベストのようにシャツを重ねて着るのも良い。
ワンピースではないので 必ずボトムを合わせてもらうようになりますが、パンツ以外にもスカートでも素敵ですよ。
素材は、ビスコースレーヨン40% コットン30% 和紙21% キュプラ9%
写真では身長162㎝の私がサイズ1を着用しております。
比較的ゆったりと着られるサイズ感ですよ^^
《サイズ1》
肩幅41.5㎝、前着丈75.5㎝、後ろ丈90.5㎝
当店ではサイズ1のみの取り扱いです。
▶︎▶︎▶︎MameKurogouchi Wrapped Eggs Earrings
こちらは新型のピアス。
日本の伝統的なわら細工「卵つと」から着想を得てデザインしたピアスです。
「卵つと」と聞いて、ああアレね。と分かる方も少ないかと思いますので少しだけ説明させて頂きますと、
卵が手土産やお見舞いの品として貴重だった時代、割らずに持ち運べるようにと、稲わらで丁寧に包んだものが
「卵つと」
各地に少しづつ形を変えながら存在したこの技は、日本の「包む文化」を象徴する優れたデザインの1つです。
今シーズンのmameのテーマは、「EMBRACE」日本語で包容の意味。
つまり、この「卵つと」はまさに今シーズンのテーマアイテムともいえます。
ひとつひとつ包まれた卵を象ったモチーフが、印象的な耳元を演出してくれます。
この卵を包んでいる糸はシルク100%。
こんな細かい箇所までつくり込んでいるのか…..。とmameの拘りの強さを感じたアイテムでした。
全長は9㎝。
デザインのインパクトは強めですが、洋服にはとても合わせやすいんですよ。
▶︎▶︎▶︎MameKurogouchi Leather thin belt
最後はニットと合わせたレザーベルト。
上質なレザーの光沢感にシーズンテーマを彷彿とさせる半透明のバックルが印象的なベルト。
このバックル部分には白の鼈甲のような靄があり、その模様がなんともアンニュイ。
女性らしい細身のデザインが、着こなしにエレガントなアクセントをプラスするアイテムです。
mameのレザーのベルトは久しぶりのリリースですが、毎回使い勝手が良くスタイリングにも合わせやすいです。
レザー部分には牛革使用。
全長92㎝、幅1㎝、ウエストサイズは63㎝から81㎝まで調整可能です。
是非。
mayumi