AKIRANAKA 待望の2020AWコレクション立ち上がりました!!byChie
こんばんは!!!
遂にAKIRANAKA 秋冬メインコレクション立ち上がりましたよ!!!
間違いなく、ここ何シーズンかで一番好きなシーズン。
”デザインされた洋服” というものをしっかりと見せて頂いたシーズンです。
”新しいバランス”もたくさんあって、どれもこれも新鮮な秋冬コレクション。
もーすっごい楽しみにしていました!!!
【 AKIRANAKA 】
2020AW Collection
「 FRANCIS BACON 」
今シーズン、AKIRANAKAは「 FRANCIS BACON 」の絵画に見られる狂気を帯びたエレガンスからインスパイアされたコレクションを作成しました。
デザイナーがパリで見たFRANCIS BACONの絵画の中に表現されていた狂気の中に垣間見える美しさを洋服のディティールやシルエットに落とし込んだコレクションです。
アイルランド生まれのイギリス人画家。激しく大胆な筆致と過激で生々しい個人的なモチーフを描き、鑑賞者に不安感や孤独感を与えることで知られている。
やや抽象的に描かれた人物画の多くは、雑然とした平面的な背景で構成される。金縁の額とガラスで額装された作品は、鑑賞者との間に「へだたり」や3D的な奥行きを生じさせている。
なかなかの狂気じみた作風です。
でも、見れば見るほど魅了されます。
(是非お時間あるときに調べて見てくださいね)
私は美術や芸術には精通しておりませんが、よくわからないなりに、後からじわっと思い出すのが良い作品なんだと思って美術館にはよく行きます。
フランシスベーコンの作品もそんな気持ちになりました。
機会があったら実物を見てみたいものです!!
「 一見相反するものと捉えられがちな ” 狂気” と ”エレガンス” ですが
デザインのプロセスを通して私達はここに強い親和性があることに気がつきました。
研ぎ澄まされたエレガンスには狂気に似たシャープさが存在する事も感じてもらえるのではないかと思っております。
このコレクションを纏う皆さんが新しいエレガンスを体感できるよう願っています。」
(AKIRANAKAデザインチーム)
非常にアーティーなシーズンで、私もどっぷりはまって惚れまくってしまったので、大物をいくつか個人買いつけているんですが、立ち上がりの本日は、あえて使えるニットトップスから紹介します!!
【 AKIRANAKA Gluseppa square sleeves knit PO 】
肩のシルエットが独特なパフスリーヴのようなニットトップス。
首元と見頃はジャストなサイジングで、袖にボリュームのあるシルエットは、
ミニマルでありながら独特な袖のシルエットがエレガントな印象になります!!
また、こちらのニット、袖をたくし上げる事で新しいシルエットが生まれます。
全身の写真は袖を下ろした状態、トップスの写真はたくし上げて着ています。
軽いウールの糸を使用しているのでインナーとしても重宝します。
ほぼウールなのでチクチクしません!!
アクリルウールとか苦手な敏感肌な方にもおすすめ。
混率はウール97%、ナイロン3%。
ナイロンがすこーし入ることで型崩れもしにくくなります。
【WHITE】
AKIRANAKA Gluseppa square sleeves knit PO
真っ白な首の詰まったニットってフェミニンな印象を持ちがちですが、
敢えて真っ白なボトムスと合わせるとものすごくモード。
もちろんフェミニンなスタイリングで使ってもらっても大丈夫です^^
【RED】
AKIRANAKA Gluseppa square sleeves knit PO
予約会一番人気だった赤。
このはっきりとした赤は色物が苦手な人でも行けますよね。
目を惹く色なんですが、とっても取り入れやすいカラーです。
因みに私は赤がすっごく可愛い!!!と思ったんですが、
インナーは所詮黒が必要だよね。
という保守的な考えで黒を買いました〜!
この冬、100回着ると思います。
どんなボトムにも合うし、女性らしさとハンサムさを兼ね備えてて、
しかもデザイン性もあるトップスなんて意外と探すと無いんです。
デザイン性あるものばっかり買っちゃって普段トップス不足な方は、まだあっついですが
こういうものは先に買っておくのがオススメです!
寒くなった頃にはなくなっちゃいますから。
着心地と腕のシルエットを確かめにご来店お待ちしています!!
Chie