Aeta : LONG WALLET by kanda
こんばんは。かんちえです。
今夜から台風が最も東海地方に接近するみたいですね、、、
電車通勤の私にとって恐れているのは電車が動かないこと。
あーーー怖い。無事動きますように。。。
大変なことにならないことを祈るばかりです。
さて本題に入りまして、
本日は機能性の高いAetaのお財布をご紹介したいと思います^^
Aeta LONG WALLET
バングラデシュ産の高品質なレザーを使用したクールでスタイリッシュなウォレット。
潔く上質な素材を前面に打ち出したシンプルなデザイン。
こちらはユニセックスでお使いいただけるウォレットかと。
お財布は毎日手にするものですし、テンションが上がるものがいいからと、
MUVEILのモチーフやパイソン柄などの柄ものを使ってきましたが、そろそろお財布の素材自体をこだわりたい。
毎日身につけるものだからこそ、長く付き合える上質な小物選びをしたいという気持ちが芽生えた時に、
とことん素材にこだわるAetaに目が止まったんですよね。
生産背景も本当にドラマチックで商品も含め全てが素敵なんですよ。
いろんな人のドラマがあって完成しているからこそさらに大切に使おうと思うお財布。
すごくしっくりきました。
実際に持っていただくと分かるのですが、素材自体がとても柔らかい。
すでに使い込んでいるかのような柔軟さと風合いなのに、かしっとした持ちやすさがあるんです。
伝わりづらくてすみません。。笑
とにかく程よいツヤ感とマットな手触りがすごく心地良い手のひらににすっと収まる感覚。
カラーはBlack、Gray、Whiteの3色をご用意しました。
カラーによってだいぶ雰囲気が変わりますね。
安定のブラックは言うまでもなくダントツ人気。男性からも人気が高い高級感あるカラーですね。
いつもなら私もブラックを選びがちですが、この3色が並んだ時、グレーというカラーがとても新鮮に感じました。
中間色って個人的には安っぽく見えるような気がして避けてきてたんですけど、このグレーの色合いは絶妙なんです。
ノスタルジックな色合いに完全に削ぎ落とした無垢なデザインが融合した感じ。
フェミニンだけど媚びてない感じがすごく好み。クセになるカラーです。
実際に手に取る方が多いのがグレーだったりします。
ぜひ実際に見ていただきたいんですが、どのカラーも悩むほど捨て難い良い色合い。。。。
ホワイトはブラックと同じくらい安定感のあるカラーですよね。
同じプロダクトから出ているブラックのレザーバッグから、
コントラストが効いたホワイトが出てきたらかっこいいと思うんですが、ここは好みが分かれるところですかね。
クリーンで儚げな印象を持たれるホワイトですが、スニーカーなど気がづけば意外と取り入れているカラーだったりします。
思えば白レザーのスニーカー毎日履いてるけど、全然汚れを気にしてない。言っても意外と汚れ気にならないし。
SIZE:W215 H100 D15 mm
外見はとてもシンンプルですが、内側は細かく丁寧に仕切りが作られています。
大きなコインポケット、合計6枚収まるカードポケット、
カードポケットの裏側と、Aetaのロゴが入った裏側にもポケットが仕切られています。
クリーンな容姿とは裏腹に容量にも長けたロングウォレット。
極力付属のパーツに頼らず、ステッチにおいても表面には出ないようにと、
考案し見事カタチにしたレザープロダクトはAetaだから再現できた技術のひとつ。
内側のスキンカラーの部分はレザーを鞣したままの状態にかなり近いままで、パーツに組み込まれていると知り、
『少しでも鞣したレザー本来の本物の風合いを体感してもらいたい。』
という職人さんの粋な計らいを感じました。
そして普通のお財布にはない機能が、、、
なんと領収書などの収納に適したサイズのポケットが、1つセットで付いてきます。
しかも出し入れできるんですよ。
新しい!!!!
確かにレシートとか、大切に保管しなくちゃくいけない領収書ってありますよね。(健康保険とか年金のとか。。。)
あと経費を管理しないといけない方にはすごく便利なポケットになるのでないかと思います。
実際にオーナーの千枝さんも愛用しています。
こういうのがあったらいいな。がカタチなっていてすごく使いやすいと話していました。
ちなみに千枝さんはこの領収書を入れるポケットを小銭入れにして、コインポケットに領収書を入れているそうですよ。
どう使うかは自由ですし、人それぞれお好きなように使える柔軟性があるお財布って逆にすごい!!!
様々な出会いを大切にしながら型にはまらない自由な発想を、
細部に至るまで妥協なき職人が想いを込めて作りあげられた至極のレザープロダクト。
次はどんな視点で何に出会いカタチにしていくのか、生産背景にドラマがある素敵なブランドです。
今後も目が離せません。
かんちえ