RITO 昨日に引き続きキルティングのジャケット
こんばんは。
今日は昨日のストールと同じ素材のジャケットをご紹介しますよ。
LOOKでも全ての色が使用されていて、
非常に目を引いたアイテムです。
昨日のストール同様、こちらも何通りも着用方法があり、
RITOらしさがふんだんに含まれていますよ。
まずはベージュ系のキャメルからご紹介します。
半透明のエアリー感がある生地にキルティング加工を施した、軽くてボリューム感のある素材を使用したコート。
ビックシルエットのシャツをそのままキルティング素材で再現したかのような軽量アウターですよ。
これはかなり便利なアイテムなんではないでしょうか。
そしてポイントとして同素材のポケットバックが付属しています。
これは最近のRITOのコンセプトが込められています。
「着る人によって着方、楽しみ方が違う。優しく、押しつけがましくない服、長く楽しめる服を丁寧に作ろう。」
着る人が自由に楽しめるデザインがRITOの魅力です。
そしてこのおっきなポケットバックを付けている様が可愛い。
ベースのジャケットも少し長めの丈設定だからほどよく体型カバーしてくれ、
初秋の端境期に持っておいてよかったと思えるようなアイテムになりそうです。
blackはまた違う着こなしで。
ウエスト紐でメリハリをキープしてみました。
こちらの写真だとよりこの素材感を感じていただけるのではないでしょうか!!
RITOといえばその魅力は生地、と言っても過言ではないほど、品質に対する価格のバランスが非常に魅力的なブランド。
RITOのデザイナーさんは元々、スタイレムのテキスタイルデザイナーさん。
(スタイレムといえばアパレル業界では一度は耳にしたことがあるであろう、老舗の生地屋さん。
数多くの有名メゾンブランドの生地を作ってきた会社です。)
なのでRITOのウェアは7、8割はオリジナル生地で作っているそうです。
というよりもむしろ、「軽さ、落ち感、ハリ感、透け感など作りたい服から逆算して糸、織り、染色加工を含めて組み立てて、生地を作っている」らしいです。
テキスタイルデザイナー出身ならではのこだわりですね。
これはすごい事ですよ。
こちらの生地もナイロン100%なのですが、透け感があって、繊細そうに見えるけれど実際に手に触れると丈夫でしっかりとした風合い。
昨日のストールしかり、驚くほど軽いです。
私は綺麗な色、ブルーを着用しております。
絶妙な良い色です。
全くシワにならないから、邪魔な時は腰に巻いたり、バックに詰めても良い。
旅行にも良いですよ。
Chie