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BED j.w. FORD 22SSコレクション立ち上がりました!

こんばんは。

 

横井です。

 

ベッドフォード22SSが立ち上がりました!!

 

気を張るような繊細さやデザインに頼った強さを感じさせずとも、

存分にブランドらしさを表現したオリジナルテキスタイルとスタイリング。

 

シースルーのナイロンコートやラメ糸ストライプのフレアパンツ・綺麗なグラデーションが目を引く流し染のセットアップ・発色の良いコットンキャンバス・多用されたボタニカルな刺繍。

 

見事なテキスタイル表現と個々のアイテムに込められた美意識に漂う上品な色気と含む朧げな儚さ。

 

2年ぶりの参加となった東コレ・ファッションウィークから

数あるジャパンブランドの中でもクラスの違いを見た、国内では完全に抜けている、そんな高い評価の声が多かったという八芳園で行われたランウェイから、まずはLOOKをご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

BED j.w. FORD 2022 Spring & Summer

 

『  Epiphany  』

( 美の真実が詩人に現れる瞬間 )

 

世界がいかに変化しようが変わらずに訪れるあたりまえな生活の中に宿る美しき瞬間達を捕まえることこそが

今を生きることへの賛歌である。過去でもなく未来でもない今この瞬間に私達は生きている。

 

 

シーズンテーマ:日常の閃き

 

トピックとして、多用される柄の刺繍。

生活の中にヒントを見つけることをテーマとした今シーズン、柄は日常からのヒントを元に描かれています。ツタの柄はショールーム前の壁に張っているツタを写真で撮り、そのまま刺繍に。ビワの柄は自宅の窓から見えるビワの木から連想しています。

 

LOOKでも見られるオリジナルのコサージュは、取り外しが可能でボタンに付ける仕組み。今シーズンからの新たなアイコンとして本体と同生地で作られ、いくつかの品番についています。

 

 

それでは1stデリバリーのご紹介です。

 

 

 

22SS-B-BL04 Pin Tuck Blouse

 

凝った作りをあっさりと表現するインポートブランドのような手法のピンタックシャツ。

 

肌触り・着心地の良いコットンブロードを採用しています。

ハリがあり打ち込みの良い素材を生かしたシャツ生地に施された刺繍は非常に綺麗な仕上がりとなっています。

今期のテーマ [EPIPHANY] 日常の閃きから、日常の風景をヒントにデザイナーの自宅から見えるビワの木から連想した柄を背面の裾に大胆に刺繍、ジャケットやブルゾンとの重ね着でも刺繍を見せられるよう長めの着丈となっています。

 

 

 

 

22SS-B-BL01 Ensemble Tie Shirt

 

シャツとタイ付きベスト、フリンジテープの全てを同素材で表現したレイヤードデザインの一着。

 

シャツのボタンを全て外し、タイを結んでの着用がおすすめです。

フリンジテープは表に出したり内側に隠したりとスタイリングの足し引きができます。

 

 

22SS-B-IN02 Sailor Collar Blouse

 

ブランドを代表するシャツ生地(コットン×シルク)素材を使用したセーラーカラー。


シャツ感覚で着られるライトな着用感が魅力です。

デザイナーズならではな感性と装飾性を含んだ一着で、コンパクトなシルエットに質の良い素材感という合わせがバランスの良い一着です。

セーラーカラーというと軍ものの古着などでよく見かける襟のデザインですが、古着ではなかかな探せないバランスの良さが◎です。

 

 

22SS-B-JM02 Short Mods Blouson

 

毎シーズン人気のショートモッズブルゾン。

 

今季はブランドを代表するシャツ生地(コットン×シルク)素材を使用してリリースとなりました。

ルーズなシルエットに、モッズコートを折り返したようなショートレングスが際立ちます。

パッカリングの具合や垂らして魅せるドローコードのアクセントが効いています。

着丈の長短を生かしたレーヤードスタイルがおすすめです。シャツ感覚で着られるライトな着用感も魅力。

文句なしに完成されてるなって感じるお洒落でセンスの良い一着です。

 

 

 BL01 / IN02 / JM02 それぞれに使われている

ベッドフォードファンの方なら一枚は持っているであろう、コットンシルクのシャツ。

飾り気のあるルックスが似合う、季節を問わず着心地の良い生地です。コットンベースにシルクを入れたオリジナル生地は、触れるとわかる非常に柔らかく優しいタッチが魅力です。

ちなみに、コットン×シルクのシャツ生地はお家で気軽に洗濯が可能です!洗っていくことで柔らかさが増し、毛羽感やクタリが味となって雰囲気の良さへと繋がり、いい感じにヌケ感がプラスされます。

 

 

 

 

スカートというアイテムに男性らしさが現れるようにコットンキャンバスを使用したスカート。

 

本来はごわつきと重さのあるコットンキャンバス地を、ハリは残しながら柔らかい着用感を感じられるよう

作り込んだオリジナルテキスタイル。

生地分量の多いスカートが立体的に見栄えのよい仕上がりとなっています。

使い込むことで増すシワにより生地表情が生まれてきます。ウエストはゴム入り、紐で絞るイージー仕様です。

 

 

ぜひ店頭、オンラインストアでご覧下さいませ。

 

 

yokoi