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【 PETROSOLAUM 】実はストールもすごいんです。

こんにちは。

 

千枝です。

 

今週金曜日からの【 PETROSOLAUM 】イベントに向けて、

お願いしていたサンプルが届いたので、遂に告知できます!!!

 

 

今回、【 PETROSOLAUM 】のストールのセミオーダーイベントを同時開催致します!!!

 

 

 

 

そう、ペテロオラウムはシューズだけじゃないんです。

ペテロはデザイナーの荻野宗太郎氏とその弟、荻野亮氏によるブランド。

 

お兄さんの宗太郎さんが靴の職人でもあり、ペテロオラウムのデザイン、ディレクションされてるのですが、弟さんはまた別の方向ですごい方なんですよ。

 

 

RYO OGINO / 荻野亮

 
ロンドン芸術大学Central Saint Martins College of Art and Designのテキスタイル科を卒業。
 
フリーのテキスタイルデザイナーとしてLondonBerlinで働いた後
 
SS2018からスタートしたペテロオラウムファブリックの素材を担当している。
 
 
 
 
 
セントマーチンというデザイナーにとっては世界最高峰の学校でデザインやアートを学びながら、織物を実際に身につけられてる、というかなり希少な経歴の持ち主。
 
洋服好きなら誰しも興味を持つプロフィールなのですが、とても控えめなイケメンなのであまり知られておりません。(もっとアピールした方が良いと思います!)
 
 
そんな素晴らしい経歴を持つ彼がペテロオラウムのファブリックのシューズの生地も作っていて、そちらも希少価値があって人気があります。
 

お兄さんは靴職人で弟さんは機織の職人さん、かなり興味深い兄弟がお互いの技術を集結してものつくりをしているわけです。

 

そんな素敵な荻野兄弟が身につけているストールがずっと気になっていて、これどこのなんですか??と聞いてみたところ、弟さんの手織りのストールで、ペテロがイベントを中心に取り組んでいるアイテムなんです、との事。

 

ぜひAltamiraでもそのイベントをやって頂きたい!

(欲しい!)

 

という事で、今回、ペテロオラウムのシューズのお披露目とストールのセミオーダーイベントをやらせていただく機会となったわけです!!

 

 

最初に手に取った時の触り心地や雰囲気も既に良いのですが、こちらもまた知れば知るほど物欲を掻き立てられる素晴らしいアイテムなのです。

 

 

 

こちらのストール。

全て荻野亮氏による手織りで作成されております。

 

デザインから制作まで全ての工程を自分たちでされている、シューズと同じく、すごい労力と情熱を感じます。

 

実際にアトリエにお邪魔すると大きな織機があり、実際にここで織られているんだ、と実感します。

 

 

まず、手織りって何が良いの?

という質問に答えさせて頂きますね。

 

節だったり、素材の凹凸だったり、ゆらぎだったり、この風合いは手織りでしか出せない独特な雰囲気があります。

機械織りには機械織りの良さ、手織りには手織りの良さがありますが、私は手織りのこの”風合い”がとても好きです。

 

素材感でスタイリングの奥行きを出したい。

そんな事をお客様によくお伝えしてるのですが、まさにその素材感が手織りならではのこの風合いに感じ取る事ができます。

ベーシックカラーを選ぶ時にこそ更に大切にしたい要素とも言えます。

 

 

そして手織りだと軽いんだそうです。

確かにこちらのストール、びっくりするほど軽いです。

ふわふわで何のストレスも感じない付け心地です。

 

敢えて目を詰めずに織り上げ、空気を孕ませながらゆっくりと織る事でこの軽さを実現されているそうです。

 

 

経糸(縦の糸)にウール80%シルク10%カシミア10%の双糸

双糸とは2本の糸をより合わせた糸のことです)

緯糸(横の糸)がカシミア100%の双糸。

 

縦糸と横糸を時間をかけて実際に100%手作業で織っていきます。

縦糸に関してはシルクを加えることで、カシミヤの華やかさとしなやかさを引き立たせ、さらにウールを混紡することで強度を増しているそうです。

 

因みに、ペテロオラウムで使われているカシミアは最高級の内モンゴルを使用しています。

 

カシミアって、織って作成して完成じゃないんですって。

どういう事?って思ったんですが、

 
手織りのカシミヤは実際に身に着けて使い込むことで織り込まれた糸の間から繊維の毛先が起き上がり、この起き上がった毛足が布の表面全体を覆うことで本物のカシミヤの手触りが生まれるそうです。
 
 
カシミヤの糸は、縮れ毛状でよく絡み合うため、織りあげられた製品は空気をたくさん抱き込み、外気を遮断し、放熱を抑える二重サッシのような役割を果たします。
 
 
カシミヤ繊維の表面を覆ううろこ状のスケール(キューティクル)が、つねに呼吸をすることで快適な温度をキープします。
 
 
カシミヤに包まれると暖かさが持続するのはそのためだそうです。
 
このスケールがカシミヤの上品な艶を生み出してるんですね!
 
 
 
なるほど。知らない事がいっぱい。
 
カシミアって一言で言っても奥が深いんですね。
 
ペテロオラウムのストールがカシミアの素晴らしさを最大限に引き出している、という事はすごく伝わります。
 
 
 
 
先ほどからストールのお写真をちょいちょい挟んでご紹介していますが、ここから2型展開しているストールを着用画像も交えて紹介します!!
 

 

 

【 PETROSOLAUM 】

Handwoven stole 2 

¥78,000-

 

 

グラデーションになったこちらのストール。

 

こちらはこの1色のみの展開となっています。

グラデーションになったカラーと縦糸を浮かした織りを採用したデザインが特徴です。

 

 

実寸織幅:約60cm × 250cm (そのうち両端15cmずつフリンジ部含む。)
 
縮絨後:約48cm x 220 cm  (フリンジ部含む。
 
織り上がり後、縮絨をかけて仕上げているため、実寸織幅より縮みが発生します。
 
こちら、出来上がった後に一本一本、丁寧に押し洗いをして、糸の調子を整え、アイロンをかけて製品としてお渡ししてるんですね。
 
手間暇がものすごくかかっています。

 

 

 

このサイズ感もすごく良い。

 

大判のストールが好きなので、ちょっと物足りないんじゃないか?と思って巻いてみたところ、、なんて使いやすいサイズ感!と感動しました。

 

2巻できる絶妙な長さと、もたつきのない幅。

 

 

首にくるっと巻いても良いです。

 

天然繊維ならではのふっくらした肌触りがなんとも心地の良いです。

この肌触りも手織りならでは。

 

このグラデーション、どんなお洋服にも合いそうで、、、欲しいです;;

 

 

しかし、今回のイベントの目玉はこのグラデーションではなく、次に紹介するストールのセミオーダー。

 

【 PETROSOLAUM 】

Handwoven stole 1

¥74,000-

 

 

ブラックをベースに挿し色が入ったベーシックなストール。
 
経糸にウール80% シルク10% カシミア10% の双糸、緯糸にカシミア 100%の双糸を使用しています。
 
織り始めと終わりの約20cm幅の差し色のカシミアの経糸は5列を均等に浮かせた織り方し、その後はランダムに浮かしを入れている仕様となっています。
 
よく見ると浮かしが入っていてポイントになってるんですよ。
 
 
カシミア100%の双糸2本を引き揃え一つの糸綜絖(イトソウコウ)に通しているそうです。

 

 

 

今回のイベントでは差し色箇所をグレー、ブラウン、ネイビー、ベージュ、グリーンの5色から選んでオーダーいただけます。

 

 

愛さんグレーのサンプルを着用しています。

 

渋みのある絶妙なカラーですね〜。

 

しのちゃんはブラウンかベージュが気になっているようです。

温かみがあって特にベージュは女性らしさもありますね。

 

 

グリーンはオールドスクール的な雰囲気が出てヴィンテージ好きさんには良いかも。

 

迷いますね〜!

 

 

そして、このストール、女性にはもちろん、男性にも身につけて欲しいです。

 

めちゃくちゃ上質でミニマルなデザイン。

相当かっこいいと思います。

 

ぜひ男性様もご覧になって頂きたいなと思います^^

 

そして男性様はシューズを姉妹店のUNLIMITED -lounge-に見に行かれるととても楽しい休日になるのではないかと思います^^

 

 

ペテロオラウムのイベントは今週の金曜日から月曜日までの4日間です。

 

荻野兄弟に会えるのは金曜と土曜の2日間ですよ。

 

 

Altamiraスタッフもみんなでお待ちしています!

 

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