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【SEEALL】ジャンルレスに着こなせるアイテム

こんにちは、志乃です。

 

今日と明日でSEEALLの新作を細かくご紹介させていただきたいと思っております!

 

さて、今日は肌寒くなってきた今欲しいカーディガンとコートをご紹介。

 

 

SEEALLの商品は徹底されたリサーチにより厳選された上質な素材と、世界各国の職人の技巧との融合により生み出されます。

 

つまり、得意な産地で得意なアイテムを生産。

 

私はSEEALLの品質表示にある原産国を見るのも密かに楽しんでいます。

 

今回紹介するカーディガンはアルゼンチン製、コートは日本製。

デザインの素敵さはもちろんのこと、ユニバーサルなモノづくりの裏側にある拘りも必見です。

 

まずはカーディガンから

 

HAND BOLERO CARDIGAN

 

Dress:ESLOW Strech Typewriter Band Collar Dress

Glasses:kearny gravel-5 black stone

Shoes:KATIM PORTBELLO

 

これは着なくてもわかる可愛いやつだ、、と

このぽこぽこした素材感に入荷した瞬間一目惚れでした。

 

アルゼンチンの職人によって2本の編み針で手編み、手よりの糸で作られたニット。

 

近くで見ると、不規則に太くなったり細くなったり

全て手作業で表現されているんですね。

 

全部太くてもラブリーすぎるし、細いと物足りないし。

このランダムさがローゲージで編まれていても大人が着やすい可愛らしさのポイントになっています。

 

メリノウールの自然な素材感や手編みならではの風合いが魅力のアイテムです。

 

ニットや生地、色に見られる製品のムラは、ハンドメイドの技術と特別な素材感の表れです。愛用する時間とともに、美しく変化して身体に馴染んでいく、そして世代を超えて受け継がれていく、そんな “もの作り” を目指しています。

 

SEEALLのブランドコンセプトを抜粋しました。

素敵な言葉。

より特別なものなんだなあと感じます。

 

 

そして、シルエットもかなり好み。

 

オーバーなくらいのボリュームスリーブとざっくり編まれたカーディガンでは珍しい短めの丈感のバランスがすごく好きです!

 

ショート丈はウエストポイントがないドレスと相性バッチリ。

 

これだけ上半身にボリュームがあるとウエスト細く見えて足が長く見えて、勝手にスタイルアップしてくれます。

 

素肌にもチクチクしないし暖かい。

ニットを買うときの第一条件です。

 

こういったゆるっとしたリラックスムードのあるスタイリングももちろんおすすめですが、どこかモード感が漂うこちらアイテム。

 

出勤スタイルにプラスワンでホワイトの方羽織ってみました!

 

 

 

Tops:Harikae Sheer Pullover

Pants:AKIRANAKA Diantha Flare Pants

Bag:Aeta DA59 ROUND ONE SHOULDER : M

 

ホワイトだとふんわりした感じになるかな〜と思ったのですが全くそんなこともなく。

個人的にパンツ合わせ好きです!

 

モノトーンのクールなスタイリングはもちろん合うのですが、あえて色や柄を混ぜて個性派に振ってみました。

 

ネック部分が広く、がばっと着るのがたまらない。

 

スタイリングでかなり印象変わりますね!

可愛らしい雰囲気にも、モードなお洋服にも合う。

デニムとTシャツでカジュアルに合わせても絶対に可愛いな、、

 

 

質感は柔らかいのに、ちょっと浮いてるこの裾の感じも可愛い。

 

ウエストとの間に隙間ができて腰回りすっきり見えます。

 

 

意外とレザーも馴染む。

 

袖口のリブの切り替えによるメリハリが雰囲気もシルエットも引き締めてくれます。

 

こちら店頭でもかなり人気、私もかなりおすすめしてしまってるので数は少ないのですが是非チェックしてみてくださいませ!

 

 

そしてもう1型。コートのご紹介。

 

MINIMAL DRIVER COAT

 

洗練された佇まい。

 

「梳毛2/60のウール糸で表面に最高級ウールSuper140sの原料を使用した二重織生地。

甘めに織った生機に縮絨加工をすることで二重織の接合部分と非接合部分に収縮差が生まれ、クレーターの様な表面に仕上げられています。」

 

、、難しい

 

お恥ずかしい話ですが一つ一つ意味を調べてお勉強しました。

 

簡単に言うと、あえて甘めに織った仕上げ加工前の二重織生地を、圧力や摩擦を加えて収縮させることによりふんわりとした風合いを出した、ということです。

 

しかも、通常よりも3倍ほどの長い時間で高温で行われており、目がつまってより厚い肉感に仕上げられているそうです。

 

なるほど、一回着てみましょう。

 

 

Pants:Mame Kurogouchi Wool Flared Slim Trousers

 

ゆったりとしたサイズ感、裏地も付いており触ってみるとしっかりとしている生地、ずっしりしているかと思いきや軽くて柔らかくて動きやすいです。

 

お尻まで隠れる丈感、長めのお袖も実用的。

 

細めのパンツと合わせてハンサムな印象に、ネイビーとブラウンで秋らしい色にまとめてみました!

 

 

シンプルで無駄なディテールがないお洋服が好き、というお客様に特に人気です。

 

ブルーが強すぎずお色合わせもしやすい。

 

デザインが強いアウターはもちろん大好きです。

ただ、こういったスタンダードなアイテムこそ素材や織りに拘ったアイテムを選びたいですよね。

 

何年経ってもトレンドに左右されず歳を重ねても似合う服。

素材や製造工程をふまえてもお得すぎる価格。

 

 

SEEALL今季、おすすめしたいものが多すぎる、、!

明日はシャツドレスとコートをご紹介しますので是非続けてご覧くださいませ!

 

 

Shino