【 AKIRANAKA 】プレスプリングコレクション立ち上がりです!!
こんにちは！千枝です＾＾
題名見てもう？！と驚かれたお客様沢山いらっしゃると思います！
はい、もうです！
春夏の第一便が入荷ですよ！
と言っても、この時期に入荷してくるアイテムは、色や柄こそ華やかで春めいておりますが、
冬の時期から着用いただけるようなものが多いです！
しかも立ち上がりのアイテムって可愛いの多いのでぜひご覧くださいませ！！
今日は立ち上がりのアイテムの中から、黒曜石と花柄のシリーズをご紹介しますね。
AKIRANAKA
2023 Resort collection
『 Show Your Wounds by Joseph Beuys 』
汝の傷を見せよ
詳しいシーズンテーマの説明はこちらをご参照くださいませ
↓↓↓
今季はこの２つの柄に目を奪われるシーズンとなりました…
華やかさと儚さを併せ持つこちらのグラフィックはビジブル（目に見えるもの）とインビジブル（目に見えないもの）を表現した今季のAKIRANAKAを象徴するグラフィック。
自分が見えているものにも他人には違って見えるという事象を隠喩し、多様性を表現しているんだそうです。
こちら、実際にアトリエで白濁色のお水にお花と黒曜石を沈めて作られているんですよ！！
すごい。
目に見えている部分とぼんやりした所と、見えない部分、それらの見え方を表現することでシーズンのメッセージを伝えてくれます。
そしてこちらをデジタル処理をせず、そのものをそのまま使ってプリントに興しているんだそうです。
だからなのでしょう、デジタルでは表現できない、危ういシルエットが表現されています。
境界がボヤッとしていて、独特なエレガントさを感じます。
ぼんやり加減が素敵です…
では、こちらのグラフィックが全面に採用されたドレスとスカートをご紹介しますね。
一枚で華やか！！
全面プリントなのに嫌味がないのは、AKIRANAKAならでは。
この絶妙なぼんやりとした雰囲気の生地の魅力でしょうね。
こちらは前開きのシャツガウンのような作りとなっています。
なので、ノースリベストのような使い方もできます。
サファリシャツのようなディティールは程よくカジュアルな印象を持ちます。
春夏は一枚でもちろん、秋冬シーズンは中にニットなどを重ねてもバランスよく着用いただけます。
フレンチスリーヴは長袖との重ねもいい雰囲気でできるのでそこも良いですよね。
素材はリヨセル50％ レーヨン35% リネン15% 。
リネンが入っているので独特な凹凸のある風合いがあります。
裏地はキュプラ100％。
白を基調とした生地ですが、透けませんよ。
AKIRANAKA Soak stone skirt
同じ生地を使用したフレアスカート。
柄に柄を合わせてもまとまりがあって素敵なのがAKIRANAKA。
この合わせ、好きです。
軽やかなのですが、長めの丈感でショートブーツと好相性。
ジャケットと合わせてクラシックな装いにも良いですし、敢えてスウェットにスニーカーでカジュアルダウンも想像できるようなアイテムですね。
こちらもワンピースと同じく、キュプラ100%の裏地がありますので、季節を問わず着用いただけます。
最後にお花柄！！！素敵！！！
この柄、最近のシーズンのグラフィックの中でもかなり上位に入る好きっぷりです。
華やかなのに儚さがあって、本当にお上品。
中さんがよく仰られているアートを身にまとう、という言葉を思い出します。
グラフィックが好きだからとにかく買いたい、そんな気持ちにさせられる１着ではないでしょうか。
今回は同じ素材のシャツと合わせましたが、単体でもすごく力のあるアイテムです。
（しのちゃんはこのシャツの石柄を買うそうです〜いいな。）
この雰囲気を作れるブランドさんってなかなか無いのでは、と思います。
AKIRANAKAの立ち上がり、いかがでしたか？？
ちなみに、こちらの２柄は12月にトップスの入荷もございます。
シャツは明日、しのちゃんから詳しく紹介してもらいますね＾＾
もう春？！と驚かれていることと思いますが、
ぜひ店頭に見に来てくださいませ！！
chie