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【Mame Kurogouchi】新作スタイリングしてみました!

こんにちは、志乃です。

 

 

きましたね、Mame Kurogouchi Pre Fall 第二便!

スタッフもとても楽しみにしていたラインナップが入荷しましたよ〜

 

今回のはすごく儚げで繊細で、心を掴まれた方も多いのでは、、

 

シルクのビスチェやジャケット、ワンピースなど気になるアイテムは沢山ありますが、プレコレクションは日常に落とし込みやすいカジュアルに使える品番があるのも魅力ですよね。

 

そんな中でも気になっていたニットアイテムを今日はご紹介させてください!

 

セットアップで着用してみましたが、まずはトップスの詳細から。

 

Floral Jacquard Knitted Top

 

MameKurogouchi Transparent Sculptural Mini Chain Bag

KATIM TOYNBEE

 

着た瞬間1人で発狂してました。

毎回語彙力が乏しく申し訳ないのですが可愛すぎて無理とはこのこと、、

 

日常に、と先ほど言いましたがなんて品のあるニット。

 

ゆったりとしたアームホールやボリュームがあるお袖とコンパクトなボディは、メリハリが効いていてリラックス感もありつつきちんと見えするシルエット。

 

さらっとした肌あたりなのですが、生地はもちもちした感触。

 

涼しくなったらすぐにでも着るだろうということで、ショートブーツで合わせてみました。

 

 

今回のコレクションは黒河内さんが旅した南仏プロヴァンス地方、ローヌ川のほとりに佇む古都アルルの記憶から。

 

南仏プロヴァンスの伝統的なブティ刺繍を思わせるこちらのニット。

「ブティ」とは、17世紀頃からプロヴァンス地方など南フランスで作られてきた伝統の手芸です。

 

フランス語で「詰める」という意味のブティは「白いキルト」とも呼ばれています。

 

陰影が美しいまるで布の彫刻のようなブティをMameはジャガードで表現。

 

アルルの街で目にした草花のモチーフがあしらわれた旅の思い出が詰まっている1着です。

 

 

首にぴったりとそうようなネックライン。

 

こういったデイリーに使いそうなものは首の詰まりポイントだと思います。

個人的にクルーネックはカジュアル見えしがちで苦手で買ってもなんだかんだスタイリングに困って出番が減ってしまう。

 

たくさん着てもヨレない、というのも大事ですよね。

 

 

 

セットアップが本当に可愛いのですが、スカートは春夏Mameともスタイリングしてみました。

 

Floral Jacquard Knitted I-Line Skirt

 

Mame Kurogouchi Linen Mix Ombre Check Sailor Collar Blouse

 

Iラインが美しいスカート。

 

タイトなシルエットですがスリットがあることで足捌きよく、ニット素材なのでより履き心地の良いスカートとなっております。

 

ウエストもゴムでイージー。

 

こちらもスカート全面にジャガードの柄。

私は特にフロントのチェックっぽい柄がキルティングらしい可愛さを演出してくれてお気に入りです。

 

 

裾もポコポコ波打っているのがたまらないポイント。

 

年中パンツ派でリアルにスカートは1着しか持っていない私ですが、今タイトスカートがあれば、、というタイミングがそこそこな頻度であります。

 

個人的にパンツもワイドが好きで、ボトムでタイトってなかなか持っていないんですよね。

 

でも、オーバーサイズのニットやシャツやコートなど上がダボっとしている時、身長的に下はタイトじゃないとバランスが悪くなってしまったり、、

 

そんな時のタイトスカートをベーシックなもので妥協せず可愛いものを探していたのでこれはかなり揺らぎました。欲しい。

 

 

めっちゃくちゃバランスいいですよね。

 

Mameのお洋服の時は特に今!タイトスカート!!今!!!っていうときが多いんです。笑

Mameのトップスと合わないものはないのでは。

 

眠ってるトップスもよみがえるのではないかと思います!

 

 

白はトップスがありますよ〜

 

Mame Kurogouchi Floral Jacquard Knitted Top

 

AKIRANAKA Ophelie Pants

Aeta DA25 DEER BOSTON S

 

Mameの細めのパンツを合わせるのももちろん相性がいいのですが、ボディ自体がオーバーサイズすぎないためワイドパンツを緩く合わせてもバランスがいいです。

 

白シャツ・白Tの感覚でどんなアイテムとも合うので買ったら一生使う未来しか見えません。

 

シックな印象のブラックに比べると、ホワイトは袖のパフや裾のぽこぽこがより可愛らしさを演出してくれます。

 

 

バックスタイルももちろん柄がぎっしりと。

袖口もリブのギリギリまで、、

 

見れば見るほど細かくて欲しくなってしまう。

 

 

混率は全てレーヨン47% ポリエステル37% ナイロン16%

ウールニットとは違う、さらっとした長いシーズン着られるアイテムです。

(スカートに至っては一年中履けると思います!)

 

155cmで全てサイズ1を着用しております。

web shopの写真とご一緒に参考になれば嬉しいです。

 

まだまだ他にもなくなる前にご紹介できればと思います!

 

 

shino