【HAKUJI】ふわふわな着心地のキャミソールとハイネックトップス
こんにちは、志乃です。
昨日と今日と2日続けて【HAKUJI】ブログです!
昨日はコットンシルクのさらっとドライタッチでシーズンレスなブラトップをご紹介させて頂きました。
今日は、これからの秋冬のスタイリングにぴったりなふわっと柔らかいシリーズを!
キャミソールとハイネックトップスの2型です。
まずは早速キャミソールからご紹介していきます。
Wool Rib Bra Camisole
今シーズン新しくリリースされたキャミソール。
先シーズン買ったアメスリタンクもそうですが、首が詰まったインナーが個人的にもうとにかく好きで。
スタイリングの際非常に使い勝手がいいんです。
インナーに見えにくいというか。
それが1シーズンでもうすでに信頼しているHAKUJIさんから出たので欲しいに決まってます。
色展開と一緒にご説明していきますね。
素材はウール50% コットン50%の混率で、ソフトな肌触りが特徴です。
優しく繊細なウール生地には希少性の高いニュージーランド産のメリノウールが使用されています。
なんとカシミヤとほぼ変わらない繊維の細さをもつ糸とのこと。
敏感肌あるあるだと思うのですがウールのちくちくが苦手でタートルネックは着れない、という方も多いのではないのでしょうか。
試してみると本当に肌触りの良さにびっくり、カシミアと言われてもなんの疑いもしないと思います。
そしてコットンには昨日も説明したしなやかな超長綿を採用。
超長綿と掛け合わせたことで毛羽立ちを抑え、より肌馴染みを良くさせています。
こちら通年着用していただけるのですが、ドライタッチなコットンシルクシリーズとまた違い、暑くはないけれど温かみがある、という印象なので春夏も着用できますが秋冬はさらに重宝するかと思います。
フロントはストレートネック型、バックスタイルはストラップがクロス。
先ほどインナーに見えにくい、と言いましたが見えてもいいインナーという感覚で普段使っているシルエットです。
脇アーム部分のパターンをラウンドさせることで、胸の収まりも美しくすっきり。
ワンサイズなのに不思議とどんな体型のかたにもフィットしやすいHAKUJIさん、デコルテはしっかりと綺麗に見せてバストは目立たせたくない、という個人的に気にしているポイントを押さえてきたので買う選択肢しかありません。
胸元のあきが少しヌーディーすぎるかも?というときにおすすめなのが、こういった首が詰まったインナー。
一気にヘルシーな印象にしてくれます。
シアーのトップスを一枚で着用したい時などもおすすめです。
クロスしたストラップは背中あきのお洋服のインナー問題も一度に解決。
お胸を主張せず、しゃがんだ時などにパカパカしないのも嬉しいポイントです。
もう1型、ハイネックもご紹介させてください。
Wool Rib H/N PO
先ほどと同素材のハイネックプルオーバー。
3色、色展開はこちらです。
ivory
言うまでもなく重宝するであろう秋冬のベーシックなアイテム。
体のラインにフィットするタイトなシルエットで、一枚での着用はもちろんジャケットやカーディガンなどインナーとしてもスッキリとした印象でお使いいただけます。
昨日ご紹介したタンクトップと同様、先ほどのキャミソールもこちらのハイネックトップスも、丸胴編み機を使用したサイドに縫い目がない仕上がりなので、フィットしていても違和感なく気持ちよく着用ができるのです。
この素材とこの編み方じゃないと選べないシルエットですね。
メローロックで仕上げられた裾や袖口は羽織から少し覗かせても可愛いアクセントになるデザイン。
Mame Kurogouchi Floral Quilted Silk Bustier
Mame Kurogouchi Dry Touch Cotton High Waisted Trousers
冬もビスチェとして使いたいキャミソールなどのインナーにもフル活用。
Mame Kurogouchiのこちらのビスチェ実は結構タイト。
厚手のインナーで着用できる自信がありませんでしたがこれなら素肌に着るのと同じ感覚のサイズ感で着られます、お探しの方はぜひ。
薄手で軽い着心地なのに、暖かい。
暑がりさんには真冬でも暖房の効いた室内でしたらインナーにはむしろちょうどいいかもしれません。
全色欲しい勢いですが、持っていないグリーンをピックアップしてみました。
HAKUJIさん、毎回着心地の良さでついつい増えてしまいます。
今までシーズン関係なくキャミソールなどのインナーは使っていましたが、ウール混のあったかいインナー、お身体冷やしやすい方にも良さそうです。
気になる方はぜひ、一度お試ししても後悔はないアイテムです。
shino