【ENTWURFEIN】2023AW collection 立ち上がりました
こんにちは、志乃です。
気づけばもう9月!
早く夏終われ、、と6月くらいから思ってきましたが最近夜が涼しくて秋っぽさを日に日に感じております。
秋冬のお洋服をご覧のお客様も増えているように感じますが、
本日は、帽子のブランド【ENTWURFEIN】の23AWが立ち上がりましたのでご紹介!
まずは小物から、季節感を出していくスタイリング、おすすめです。
定番人気の型、「Noel」が入荷しました!
早速ルックをご覧くださいませ。
【ENTWURFEIN】
23AW COLLECTION
“Universal space”
ユニヴァーサル・スペース(Universal space)は、モダニズム建築の理念の⼀つで、内部空間を限定せず、⾃由に使えるようにしようとするもの。
モダニズムの建築家の建築空間を指して使われた語の一つで均質空間と訳されることもある。
デザイナー南雲詩乃が幼少期に過ごしたドイツで目にした現代的な建築は、とてもシンプルで想像に奥行きを感じていた。
記憶に残る直線的な空間と、そこで使われていた大理石やコンクリートの静謐な美しさを
表現したコレクションとなっている。
毎シーズンのことながら他のブランドにはない高級感。
2022年春夏シーズンより、「シノナグモ」がリブランドし
スタートした「エントワフェイン(ENTWURFEIN)」
「シノナグモ」がオートクチュールラインであるのに対し、「エントワフェイン」はプレタポルテラインとしての役割を担うのですが、個人的に秋冬のハット類は特にクチュールライクな品格を感じます。
中でも定番のNoelはそのグレード感を保ちつつ、モードなお洋服に合わせたいファッション性の高さも兼ね備えています。
早速ご紹介させてください!
Noel
Basket Motif Cable Stitch Knitted Pullover
なんと美しい。
100年以上前のアンティークを元にオリジナルの木型を作成し、現代でも被りやすいシンプルさを大事にしながらもモダンなデザイン。
古い帽子の型をいろいろ所有されているヴィンテージに精通している南雲さんならではの木型です。
どこの角度から見ても完璧。
深さやブリムの長さ、クラウンのシルエットが絶妙で探そうと思うとなかなかな見つからないものが見つかるENTWURFEIN。
カウレザーのコードとゴールドのパーツがシンプルなお洋服に映えますし、コードは取り外しが可能でシンプルにも被っていただけます。
ちなみに私は、後ろでクロスしてから前で結ぶチョーカーのようなアレンジがお気に入りです。
コードが主張しすぎず、首元が寂しい時にネックレス代わりのアクセントにもなります。
メリノウール100%の美しい表面感。
保温性と吸湿性の高いメリノウールは暖かく、むれたりする不快感のない秋冬のハットにピッタリの素材。
高品質なのはデザインだけではありません。
私はベージュも気になってます、、
お洋服やヘアカラーを選ばないブラックはもちろん欲しいのですが、お顔周りが明るく映るベージュも素敵。
秋冬ですしこういうコックリしたお色もいいですね。
スタイリングを考えるのも楽しい。
深めに被れて頭をすっぽりとおおうサイズ感、顔が小さく見えて感動!!
ハチ張りでバケットハットが苦手だったのですがこれはいい、、
いつもすぐに完売して泣く泣く諦めているのですが今シーズンこそ、、
秋冬何か欲しいけど、という気分の方。
小物から準備するのもおすすめです^^
shino