【kearny】uhuy が半年ぶりに入荷しました!!
こんにちは、千枝です。
uhuy Ⅱの入荷から1ヶ月。
親モデルの uhuy がついに入荷しました!!
kearny 「uhuy」
カーニーらしいヴィンテージの雰囲気を持ちながら、
新鮮な印象も受ける相反する二つの要素を持ったサーモントタイプの眼鏡。
【kearny】uhuy II のブログでも詳しくサーモントタイプの眼鏡について説明しましたが、
サーモントとはブロータイプとも呼ばれ、上部が厚みのあるセルフレーム、下部がチタンの細いフレームの構成になっている眼鏡のタイプを言います。
元々はアメリカ生まれのサーモントタイプは
アメリカ暮らしのあるデザイナー熊谷さんのルーツを感じるフレームです。
そんなアメリカンなサーモントにフレンチ眼鏡の代表、クラウンパウント型、そんな組み合わせがこの「uhuy 」というモデル、最大の魅力です。
クラウンパウントとは上がまっすぐで下が丸くなっている眼鏡のこと。
フレンチヴィンテージがトレンドの昨今、最も人気のあるフレームの形がクラウンパウントと言えます。
クラウンパウントの眼鏡、フレームがごついLescaなどを連想される方が多いと思います。
個性的なイメージが強いですよね。
その点、uhuyはごつさと繊細のバランスが良いクラウンパウント。
なので人を選ばず着用いただけるのも魅力です。
それでは素材や拘りについて詳しくご説明させてください^^
セル部分は本セルロイド、メタル部分はチタンを使用しています。
鯖江の職人さんが丁寧に仕上げたハンドフレームだそうです。
ノーズパットには経年劣化の少ないβチタンを使用。
ブリッジに施された彫金はヴィンテージスタイルを踏襲した正統派クラシックスタイル。
ブロー(眉)部分も細目にすることで知的でスマートな印象を与えます。
テンプルは細く仕上げ、眼鏡自体の軽量化にもつながっていきます。
先端の耳にかかる部分(モダン、や先セルと言います)を極限まで細く仕上げているもの特徴です。
セルロイドの眼鏡のテンプルと言うと、芯が入っていなくて太いイメージがあります。
それもそれでヴィンテージ感があってすごくカッコ良いのですが、こちらはチタンの芯が入っていて、
かけ心地に特化したテンプルと言えます。
眼鏡をかけなれていない女性にも人気がある理由の一つではないでしょうか。
さらっとかけられて、程よいトレンド感と、何年も飽きずにかけられるような定番性、そのどちらも兼ね備えた眼鏡がこのuhuyなのです。
色展開の豊富さも魅力です。
この6色のフレームに対して、クリアレンズとブラウンのサングラスがお選びいただけます。
つまり、もう2度と同じ色は出せないので、数量限定です。
キリッとした印象になり、ブラックより抜け感があって程よいです。
セルロイドならではの背景のある一品というのが良いですよね。
uhuyの魅力、伝わったでしょうか??
著名人の愛用者も非常に多いモデルで大人気なのですが、その理由も納得です。
一本あると顔周りのスタイリングに一役も二役もこなすサーモント眼鏡。
ぜひ試着しにご来店くださいませ^^
chie