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【THE RERACS】計算され尽くした至高のコート、バルカラーコート買いました

こんにちは、志乃です。

 

 

今週末は THE RERACS 予約会!!

3連休、お出かけの予定にこちらもチェックしてくださると嬉しいです。

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イベント前ということもあって、それぞれスタッフが THE RERACS のおすすめをご紹介しております。

 

私はずっと気になっていたアウターをやっとお迎えしました!

 

去年の秋冬からアウター何か1つ、ベーシックに色々着まわせて、でも飽きがこなくて、トレンドも関係なく歳を重ねても着られるグレード感は欲しいな、、とわがままな要望で探して辿り着いたのがRERACSのウールのロングコート。

 

去年すぐに完売してしまったので、今シーズン絶対にオーダーすると決めていました。こちらです!

 

BAL COLLAR COAT

155cm / size36

 

ちょっと気が早いですが、リアル出勤スタイリング。

 

去年初めて着た時、こんなにしっくりくるブラックのロングコートに出会ったことがなかったので惚れ惚れしていた思い出。

 

私の身長の場合、ロング丈は”着られてる感”も気にして選ぶのですが、これは全くないんですよ。

 

身幅がコンパクトなわけでもなく、かといってオーバーなサイジングでもなく。

でも中にどれだけでも着られそうなゆとりがあって動きやすさも抜群。

 

着る人を美しくするシルエット、そのシルエットを表現する上質な素材、RERACSの服ってやっぱりすごい。

 

素材はSUPER140のライトメルトン素材。

梳毛の糸の持つ光沢感、紡毛の糸の持つ膨らみの良い所取りをし、ハリ感、光沢感、ヌメリ感などSUPER140の原料の良さを最大限に引き出した素材です。

 

経年劣化にも強いRERACSオリジナルの最高峰の素材なので、何年も出番が来ます。

何年も着てるアウターってクローゼットに全然ない、、嬉しい。

 

コートって「寒いから着る」「脱いだらおしゃれしてる」が大前提だと思ってました。

前を閉めてポンチョのように、小物で遊んでコートが主役のスタイリング、品のある素材感と洗練されたシルエットだからこそできるのではないかと思います。

 

 

ボトムのポケットにも手を入れられるようにボタンで開閉できるスリット仕様。

 

RERACSのアウター類はこのデザインが採用されていることがほとんどですが、コートのポケットでもボトムのポケットでもどちらに手を入れても美しいシルエットを保つように計算されています。

 

デザインの邪魔にならない両玉縁ポケット。

手を入れても変にシワの入らない位置。

 

個人的には、スリットを開けてボトムのポケットに入れた時の身頃のラインのダイナミックさが、モードな雰囲気が増していて好きです。

 

 

そもそもバルカラーコートとは。

 

正式名称バルマカーンコート。

発祥の地とされるスコットランド・ハイランド地方の地名に由来するもの。

地名が由来となる名前って珍しいですね。

 

最近ではいわゆるステンカラーコートと呼ばれていますが、和製英語らしいです。

初めて知りました、海外では通じないんですね。

 

特徴づけるデザインは「ステンカラー」「ラグランスリーブ」「比翼仕立て」

 

RERACSのバルカラーコートはラグランスリーブではなく、ドロップショルダーでストンと落ちる袖がポイント。

 

 

いいコートは袖付けが美しいと言いますがまさにそれです。

 

無駄なシワが入らずバストやウエストが変に強調されないAライン。

 

RERACSのお洋服は真横から見た時もついうっとりしてしまう、、

 

 

なつみさんには襟を立てて着用していただきました!

 

RERACSのバルカラーコートはこの着用も人気の秘密。

かっこよすぎますし防寒面としてもかなり優秀。

 

ヴィンテージ好きにはお馴染みのチンストラップ。

 

ワークテイストやミリタリーディテールを現代のモードなスタイリングに落とし込めるのがRERACSのアイテム。

 

 

着回ししていきます〜

 

 

AKIRANAKA Ina wide sleeve knit Pullover

AKIRANAKA Malvina denim Pants

MARNI CHELSEA BOOT

 

もちろんお休みのカジュアルスタイルにも。

 

いや、カジュアルなスタイリングに合わせても品格はそのままなのはこの高級感があるからこそ。

デニムやニットやスウェットアイテムを格上げしてくれます。

 

モードにもカジュアルにも着こなせるバルカラーはマストバイかと。

これさえあれば冬のコートに困ることはなさそうです。

(私はこれを軸にデザインアイテムを買い足す計画です)

 

 

Mame Kurogouchi Marble Print I-Line Jersey Dress

ENTWURFEIN Noel

KATIM SEYMOUR

 

もちろんドレススタイルにも。

 

先ほどと同じく前をあけての着用ですが全然印象が変わります。

フォーマル色はないのでかっちりしすぎずきちんと見えし、幅広いシーンで大活躍ですね。

 

フルレングスのスカートが裾から少し出るような丈感も好き。

 

大きめのハットとのバランスが気に入ってしまったのでこのハットを買うか今検討中です、、笑

 

 

いかがでしたか?

 

スタイリングを選ばず、何年も着るであろうアイテム。

お買い得に感じて仕方がありません。

 

 

ブラックとベージュの二色展開、それぞれweb shopもぜひチェックしてみてください〜

 

定番なのでもう持ってます!という方も、スタイリングがご参考になれば嬉しいです!

 

 

春夏の受注会にご来店くださるお客様も、秋冬チェックをお忘れなく。

寒くなり、いざアウターが必要な時にはもう店頭に残ってなかったりと。

デザインやお色、サイズがある今がおすすめなタイミングです!

 

お探しの方はぜひ。

 

 

shino