【AKIRANAKA】特別な存在感を放つエレガンスなスリーブレスジャケット
こんにちは、華紗です。
連日ご紹介させていただいている AKARANAKA24SS コレクション 。
店頭に並ぶ商品を見ているとどの商品も素敵で、あれもこれも欲しい、、と頭を抱える毎日です。
そんな中でも、私が受注会の時からずっと楽しみにしていた商品を今回はご紹介させていただきたいと思います!
Gerda cascade panel jacket
ナカさんの人気アイテムでもあるノースリーブジャケット。
ゲットしてしまいました、、!
まず目を惹かれたのは胸元のドレープです。
前端を延長させることによってでる縦状のドレープに、今シーズンのテーマである ”本来あったものに対する記憶の曖昧さやその忘却” を表現しているのだそう。
ドレープがあることによりテーラードカラーのようなきちんと感もありつつ、動きによって本来の用途から変容した美しさが新しいエレガントスタイルを演出してくれます。
今までにないこの新しいディテールにとてつもなく惹かれました。
さらに首元のハイネックがハンサムな印象をプラスし、ひきしまって見えます。
そこにあえて前端だけにある断ち端から垂れ下がる糸が、程よい軽さを出してくれます。
ジャケットである重厚感と抜け感のバランスが絶妙です。
生地はコットン、リネン、和紙などの天然素材を織り合わせていて、通常の織りに比べて透け感を持っていて軽く仕上がるカラミツイードを使用しています。
最初見た時は硬い素材なのかなと思ったのですが、しなやかでドライなタッチでものすごく着心地がいいです!
通気性も良いのでさらりと着用できて、夏場での出番が多くなること間違いないと思います!
去年買ったナカさんのグリーンのパンツと合わせて。
ウエストのシェイプと肩幅のゆとりが、シンプルなセミワイドのボトムを合わせても全身のバランスを良く見せてくれます!
肩、二の腕が気になる私にとってはとても嬉しいポイント。
夏はボトムを変えて一枚でじゃんじゃん着たいです。
女性らしいシルエットに見せてくれるのは、バックにあるリボンに秘密が。
アクセントとなるブラックのリボンを後ろで結ぶことでウエストのシェイプを強調させ、より女性らしい印象に。
しっかりとウエストをマークしてくれてバックスタイルも綺麗です。
フロントのモダンな印象とバックのエレガントな印象のギャップが良いですよね。
LOOKもすごく素敵で。
これを見て余計に欲しい気持ちが掻き立てられました。
ナカさんのルックはどのシーズンを見ても素敵で、遡って見返してしまいます。
早くもお気に入りでつい手に取ってしまうアイテム。
肌寒い日は、なんとジャケットのインナーとして活躍しています!
暖かくなったり少し寒かったり天気も不安定なので、ノースリーブとしてだけでなく着こなせるのは嬉しいですよね。
ジャケットにジャケットを重ねるのはどうなんだろう、と思いましたが着てみるとしっくり。
ジャケットと重なって見える前端のドレープがアクセントになり今までにないスタイリングでとても新鮮です。
さらに断ち切りのデザインになっているので、レイヤードしても重たくなることなく着られます。
skirt / AKIRANAKA Gerda wrap belt skirt
中にシアーのインナーを着てスタイリングしてみました。
ボタンを閉めていなくても綺麗なドレープを保たれて、左右非対称なフロントがスタイリングに動きを与えてくれます。
夏まで着られないなんて心配もなく、今の季節はベストとしても着ていただけます!
合わせたのは同じくカラミツイードのペンシルスカート。
こちらも断ち切りの裾とウエストのベルトが動きのあるスタイリングを演出。
セットアップも素敵なアイテムです。
pants / AKIRANAKA Roberta lace pants
最後は夏らしくレース素材のパンツと合わせてみました!
バックのリボンとレースの相性が抜群!
ツイードの糸に使用されたブラックの色を拾って、統一感のあるスタイリング。
ジャケットのきちんと感もあり全体的に引き締まって見えます。
首元もハイネックではなく折り曲げてステンカラーのようにしてみました。
首元が開くことによってよりすっきりとした着こなしに。
首元が違うだけでも全く雰囲気が変わるので、さまざまなスタイリングが楽しめそうです!
他にも店頭には春夏のお洋服たくさん揃っており真夏これでお出かけしたい、、なんて色々想像が膨らみます。
来週にはAKIRANAKA予約会イベントもございます!
たくさんのサンプルが見られるスペシャルなイベント、週末のご予定が合う方は是非遊びにきてください!
kazusa