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【PHOTOCOPIEU】私はこちらを個人買いします。

こんにちは。
まゆみです^^

私からもPHOTOCOPIEUの紹介をさせて頂いてもいいですか?
実は、ずっと狙っていたアイテムがありまして…


先日のちえさんブログ【PHOTOCOPIEU 2024AW立ち上がりました!!】の中でコレクションテーマと一緒に紹介していました、DOUBLE-SIDED JACQUARD DRESS。


こちらと同素材を使用したアイテムは、他にもジャケットとスカートの2品番ご用意しております。

ちえさんブログにもありましたが、この品番に関しては本当に生地が素敵で、この生地を使ったアイテムは絶対にどれか欲しい!という生地所有欲が湧いてきます。
店頭に並んでまだ一週間経っていないくらいなのですが、店頭でもとにかく目立っており、私と同じように一目惚れする方も多いように思いますね。

嬉しいです。

 

私がお勧めしたいのはこちら。

▶︎▶︎▶︎PHOTOCOPIEU OVERSIZED BLOUSON JACKET

今期のテーマである「見過ごされがちな愛」が詰め込まれたグラフィックが特徴のジャガードブルゾン。

散らかったアトリエに美しい光が差し、思わず撮った写真。

散乱したリボンやパソコンのバッテリー。
誰も見ることのなかった名もなき光景をゴブラン織りでファブリックに落とし込まれています。

PHOTOCOPIEUの洋服のイメージ。

どこかアンティークのような雰囲気があったり、エレガントな雰囲気があったり…

ブランドによって自分が実際に着たときに纏うイメージって違うと思うのですが、
私はこのゴブラン織りで表現されたファブリックがPHOTOCOPIEUの雰囲気をさらに引き立ててくれているように思うのです。

中世フランスではタペストリーなどの装飾品として王室向けにつくられていた生地というだけあって、洋服としてだけでなく、アートとしても所有したい。

ずっと眺めていられるくらい素敵です。


もちろん着ている時が一番美しく見えるように設計されているので、長く大切に着たいと思っていますが、
ただハンガーにかかっている様まで異彩を放っているような、強いパワーのある洋服です。


かといってデザイン性が強すぎてスタイリングしにくい。という訳でもなく、

個性的すぎるシルエットでバランスが取りにくい。という訳でもなく、

オシャレすぎて洋服だけ浮いちゃってる?という心配もなく、

むしろ柄の色合いや、配置が完璧すぎて無地のジャケットよりはるかにスタイリングしやすい…!
という、ただ素敵なだけじゃない、自分のワードローブに加わったら間違いなく沢山着てしまう。毎年秋になる度に着るのが楽しみになる一枚になってくれると確信しています。

 

ジャケットはロイヤルネイビー(イギリス軍)のフライトジャケットからインスパイアされた大きめの衿と、外袖のボリュームが特徴。

裏地付きで3シーズン使い回しの効く汎用性の高い一枚です。



オーバーサイズでざっくりと羽織れますが、丈の長さが絶妙で小柄さんでも華奢な方でもバランス良く着て頂けます。
身長の心配だけでなく、ワンピースに羽織っても、タイトなボトムでも、フレアスカートでも、ショーツでも、ボリュームのあるパンツでも合わせやすいのが嬉しい。

普段の私はパンツでスタイリングすることが多いと思ったのですが、このバランスの取りやすさを見て頂きたくて、あえて一番難しいだろう大きなプリーツのロングスカートとコーディネイトしました。



〈着用アイテム〉
トップス:HAKUJI Twist Cotton Bra Tank
スカート:AKIRANAKA Selja pleats wrap Skirt

ブーツ:KATIM OHSU

〈サイズ詳細〉
着丈67㎝、バスト120㎝、袖丈58㎝、肩幅55㎝

 


〈着用アイテム〉
パンツ:Mame Kurogouchi Triacetate Polyester Flared Trousers
シューズ:KATIM PORTOBELLO
バッグ:Mame Kurogouchi Cording Embroidery Bucket Bag

こちらはリアルに普段着ているスタイリング。
シンプルなコーディネイトにプラスするだけで一気に華やかに見せてくれます。

ダブルジップの仕様。

丈夫でシワになりにくいポリエステル生地で、引っ掛けの心配もなく、着ていてとても安心感がありますよ^^


 

▶︎▶︎▶︎PHOTOCOPIEU SIDE-ZIP LONG SKIRT

こちらは同素材を使用したスカート。


スリットと開き部分が一体化しており、必要な場合には履きやすい位置までファスナー下部分を開けて着用が可能なデザインになっております。
※上下両方から開けられます。


ファスナーにはイタリアのファスナーメーカーRACCAGNI CHIUSURE LAMPO社のジップを使用。

ジップもスカートのデザインの一部になっているので、変に軽い印象のジップじゃなくて、かといって主張しすぎるジップでもなくて。
とてもバランスが良くて気に入っているポイントの1つです。

伸縮性のない生地ですが、しなやかなゴブラン織りはとても穿き心地が良い。

腰回りをしっかりとホールドし、すっきりと見せてくれ、さらに腰の位置も高く見えるので、トップスをタックインして着用すると本当に足が長く見えます。

PHOTOCOPIEUのロゴが見えるように薄手のニットをインしても、
腰回りに装飾がなくすっきりとしているので写真のようにニットを被せてしまっても良い。
もたつかず綺麗に着られます。


〈着用アイテム〉
トップス:AKIRANAKA Multi-view face knit Pullover
ブーツ:KATIM TOYNBEE
バッグ:Aeta PG58 BONSAC S

 

 

とても贅沢なセットアップ。


別々でスタイリングもしやすいのですが、セットアップは何とも華やか…!
ひとまずジャケットは絶対に欲しい!と思っていましたが、スカートだったら薄手のトップスと合わせて早めの時期から活躍してくれるだろうし、セットというのもアリだな…!と心揺さぶられております。

〈着用アイテム〉
トップス:HAKUJI Sheer Rib BN PO
ブーツ:KATIM WOLVES

 

秋物って本当に欲しいものがどんどん増えて困る。
早く秋になって欲しいですね。


Mayumi