【mamekurogouchi】リアルシーズンに買い足したアイテム。
こんにちは。
まゆみです。
AW商品の入荷が落ち着き、いよいよ本格的な冬になりましたが、
毎年の流れとして、シーズン前にその季節のメインになるようなアイテムを買っておき、
リアルシーズンになってから着回しがしやすいアイテムを買い足したりして、スタイリングを完成させていきます。
という訳で、
この時期になると追加で個人買いするアイテムを吟味するのですが、今年は絶対にこれ!と決めていたものがあります。紹介させて下さい。
Mame Kurogouchi Gradient Dye Flare Jeans
MameKurogouchi(マメクロゴウチ)から”唐津焼の表面のような、釉薬のグラデーションをムラ染で表現したフレアデニムパンツ。
黒いデニムをベースに脱色し、山道のようにラインがうねる山道絞りの技法を使い、染色することで、焼き物のようなグラデーションや色の滲みを繊細に表現。
手作業で仕上げる染色は器と同じように1点ずつ異なる表情をみせます。
デザインはもちろん素敵なのですが、実際に試着で穿かせてもらったときにシルエットの美しさに感動しました….!
ハイウエストのフレアパンツは膝下から裾に向かって緩やかに広がり、センタープレスのデザインが脚を長く見せ、スタイルアップを叶える。
お尻をすっぽりと覆い、小さくみせてくれるところも気に入っております!
ポケット口は流れるようなカーブを描き、手を入れた時にも手の甲にカーブラインが優しく沿う。
細やかな柄とディテールが立体感と気品漂うエレガントな着こなしを可能にする1着です。
デニムパンツなのにデニムじゃないような。
ウエストのつくりを見なければスラックスを穿いているような雰囲気を持っているんです。
【着用アイテム】
ニット:Mame Kurogouchi Floral Motif Chunky Knitted Top
バッグ:Mame Kurogouchi Transparent Sculptural Micro Mini Chain Bag
シューズ:KATIM TOYNBEE
1日目。
mameのチューリップニットに合わせてコーディネイト。
丈の長めのニットを合わせているので ウエストのデザインはほとんど隠れてしまうのですが、ちらっと見える釉薬のグラデーションがスタイリングのアクセントに。
シルエットの美しさだけでもかなり印象的なので、ウエストの柄が全部隠れちゃったとしてもいいんです。
【着用アイテム】
中に着たニット:Mame Kurogouchi”Kintsugi” High Neck Knitted Top
ジャケット:Mame Kurogouchi Acetate Polyester Collarless Double Breasted Suit Jacket
ブーツ:KATIM DERBY
2日目。
薄手のニットをインすることでウエストのデザインを目立たせるように。
羽織りにはお気に入りのmameの美術館ジャケットを合わせて。
金継ぎを思わせる一筋のラインが特徴的なハイネックニットと、唐津焼の表面のような釉薬のグラデーションデニム。洋服なのに陶器を思わせるスタイリングです。
私は骨格ウェーブなので腰の位置が低めなのですが、このパンツを穿くと足が長く見える….!
さらに羽織りなのに着痩せして見えるジャケットと合わせて、かなり洋服のパワーによってスタイルアップしてもらっています!
【着用アイテム】
ニット:Chika Kisada Offshoulder Knit Bodysuits
アイウエア:kearny 「martin」
3日目。
chikakisadaのニットボディスーツを合わせてスタイリング。
スタイリングしやすいデニムですが一枚でも主役級なので、シンプルなニットを合わせても良い…!
サイズは1と2があるのですが、写真は全て身長162㎝の私がサイズ2を着用しております。
どちらのサイズを着ても良かったのですが、シルエットがより美しく見えるのがサイズ1、
デニムらしく少しカジュアルな雰囲気でゆるっと穿くにはサイズ2。だと感じたので今回は2で。
サイズ感で絶妙に雰囲気が変わってくるので、どちらのイメージで着用するか試着して決めて頂くと良いかと思います^^
サイズ詳細
【1】脇丈103.0cm 股下77.3cm ウエスト68.0cm ヒップ91.0cm 裾48.0cm
【2】脇丈106.0m 股下79.8cm ウエスト72.0cm ヒップ95.0cm 裾50cm
サイズ詳細は記載してありますが、WEBSHOPからご購入希望の場合でサイズが心配な方は相談もして下さいね!
mayumi