【 THE RERACS for Altamira&Unlimitedlounge】別注アイテム、販売開始いたしました!!
こんにちは、華沙です。
今日は【 THE RERACS for Altamira&Unlimitedlounge】の発売日です!!
オープンからたくさんのお客様にご覧いただくことができ、千枝さんはじめ、スタッフ一同嬉しい気持ちです。
19時からWEBSHOPの方でも発売となりますのでぜひご覧くださいませ。
【 THE RERACS for Altamira&Unlimitedlounge】
4/26 (SAT) 19:00 START
その前に、買わせていただきましたシャツをスタイリングでご紹介したいと思います!
撮影の時にドレスの方を着せてもらい、ドレスも良いな!!と思ったのですが、、、トップス不足に毎夏悩まされていることをきちんと思い出しまして、シャツを買わせていただきました!
そして着てみたら、形がとても良い!
綺麗なAライン、清涼感のあるバンドカラー、フレンチスリーヴ、どこを取ってもたくさん着る気しかしないシャツ。
背中、両肩に一つずつ大胆な幅のタックが入っていて、裾に向かってすごく綺麗にドレープしています。
裾のカーブが細かくラウンドしていて、人間の視覚的に直線に見えるカーブに見える作り方をされているそうです。
すごいです。
裾回しが170cmぐらいあるそうで、とても贅沢に生地を使用していることがわかります。
この裾回しだとコットンのシャツ生地だと重くて着られないんじゃないかと思います。
このボリュームのあるパターンに対して、軽くて薄くてハリのあるポリライトスパンという生地で作ることで、このシルエットが出来上がっているんですね。
女性らしさや派手さはあって、最後に清涼感がきちんと残る、そんな印象です。
こちら、今の季節だと撮影の時でさえ少し寒いほど、軽量で涼しいです。
何も考えずにボトムを選んでも、何にでも合う気がします。
ワイドで全体的にボリュームを出しても良いですし、トップスがワイドなのでスキニーやショーツでボトムをコンパクトにしてもバランス良いです。
一番おすすめしたいのはタイトスカートで合わせたこのバランスです。
広がるトップスにボトムはタイトで。
このバランスはシューズがボリュームのあるスニーカーでも華奢なサンダルでもどちらも対応できるところがおすすめです。
横はドレスシャツのガゼットをつけています。
私も一応、服飾の専門学校で縫製も勉強していたのですが、ここの縫製、すごく難しいと思います。
(私はもちろんこんな細かいの縫えません。)
普通はパイピングとか見返しにするらしいですが、見返しにしてしまうと夏場に重さが出てしまう、パイピングにした場合、そこの質感の差に量産性が見えてしまう、との理由からガゼットにされているらしいです。
できればドレスシャツのように全部統一してすっきりした見え方になって欲しかったそう。
拘りが凄いな、と改めて感動しました。
こういった見過ごされがちなディティールの中にも拘りがあって、全体の高級感を底上げしているのだと思いました。
こちらのおすすめポイント、最後は袖。
二の腕を綺麗に隠してくれるフレンチスリーブ。
腕への密着度が減る分、夏場涼しく軽やかに着ることができます。
Tシャツばかりになってしまいがちな真夏のトップス事情、洗えて皺にならず、ボトムも選ばないこちらのシャツ、非常におすすめです。
Kazusa