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【THERERACS】最高傑作、パーフェクトドレスコート!

こんにちは、千枝です。

 

2026年春夏コレクションの予約会を開催中の【THE RERACS】。

 

週末の二日間は、ディレクター倉橋氏が店頭に在店くださり、素材の選定から縫製技術に至るまで、洋服づくりへの深いこだわりと信念を、丁寧に語ってくださいました。

 

RERACSというブランドが大切にしている『普遍性』と『機能美』。

それらをベースに、現代における装いの在り方を問う姿勢が、改めて心に響いた二日間でした。

 

 

そんな濃密な空気のままご紹介したいのが、【THE RERACS】の秋冬コレクションを象徴する一着、『THE RERACS THE PERFECT DRESS COAT』 です。

 

“パーフェクト”と名付けられるだけの理由がある、今季の象徴的存在。

 

この「ドレスコート」という名には、フォーマルウェアとしての意味合いだけでなく、もう一つの解釈が込められています。

それが、“バトルドレスユニフォーム(BDU)”。

 

1980年代、アメリカ軍の戦闘服として採用されていたBDUは、戦いに挑むための“正装”ともいえる存在であり、その精神性は、RERACSがブランド創設時から掲げてきたコンセプトのひとつだそうです。

 

単なるミリタリーテイストではなく、「戦うための衣服」という思想を、現代のリアルクローズに落とし込む

 

社会に向き合う私たちの日常に、THERERACSが提案する他に代えがたい一着です。

 

 

 

 

THE RERACS THE PERFECT DRESS COAT

 

特徴的なディテールは設けず、派手さは無くともクラス感を演出してくれるこのコートは、優雅な襟のバランス、ダブルブレストのクラシカルな面持ちに、シワーつない凛とした美しいシルエットが最大の魅力です。

 

その静かな迫力には、長年蓄積してきた知識や技術が集約されている一着かと。

 

膨らみのあるAライン、クラス感のあるエレガントなシルエットを構築するために裏側を”折伏せ”という方法で縫製しているらしいです。

 

裏地が無く、パイピングのないこの仕様をこの厚みで縫うことができるのはかなりすごい技術だそうです。

 

この技法を採用することでどうなるかと言いますと、”縫い代の厚み”により強度が出て、シルエットを作っているんだそうです。

 

 

すごい。

 

その美しさは着用した瞬間に、誰でも感じていただけるかと思います。

私もスタッフも衝撃でした。

 

これを計算してまさかの縫い代を骨組みとして作ってるとは。

 

 

お色は”ブラック”と”ヘリンボーン織チャコールグレー”の2色をピックしました。

 

クラス感を演出するのに欠かせないこの膨らみあるメルトンについて説明しますね。

 

シェットランドウールを使用した、ダブルメルトン。

表面は英国羊毛のシェットランドウールの1/10混紡糸縦緯に使用した綾織組織。

裏面は140sの1/16糸を使用した平織組織。

 

(簡単に言いますとどちらも非常に高級なウールのメルトン、それを圧縮してぎゅっとして一枚の生地にしてる、みたいなイメージがこのダブルメルトンです。)

 

THE RERACS オリジナルのクラシカルかつラグジュアリーな最高峰の素材だそうで、確かに他のコートと比べてもクラス感があると言いますか、ちょっと違うな、と感じました。

 

リラクスの完全オリジナルの素材です。

 

ボタンにはオリジナルの水牛、ベルトバックルは本革という抜かりない仕様になっています。

(因みに本革のバックルというだけでもめっちゃ高いですし、色んなコートを探しても意外と無いんですよ)

 

 

 

さらっと羽織っても良い。

 

これは余談ですが、リラクスに出会うまでベルトコートをしっかりとめて着用することのなかった私、一番最初の写真のようにベルトをしっかりと留めてブラウジングして着る格好良さを教えてくれたブランドでもあります。

 

シルエットがあり得ないくらい綺麗で、ブラウジングも計算し尽くされてるからなんだなぁ、と。

 

コートを選ぶときに一番需要な事はやっぱりシルエット。

羽織った時の表情。

 

ハンガーにかけてあると格好良く見えるけど着るとあれ?ってことたまにありますが、リラクスは逆。

世の中、ボリュームがあるコートたくさんあれど、こんなにすっきり見えるコートもないですし、

ビックシルエットなのに重すぎないと言いますか、、

 

、、、

 

 

うまく文章で伝えられているか不安なので、とにかく試着してください、

試着すれば全てわかりますよ。

 

 

 

 

こちらが”ヘリンボーン織チャコールグレー”です。

 

襟は折り返して着用する他、襟を立たせてボタンを留めることでスタンドカラーとしても着用できる設計なのですが、襟を立てた写真を撮り忘れてしまって、、痛感の極みです;;

 

(後日、追記しますね)

 

 

 

ヘリンボーンは陰影があって生地の表情があり、大人の余裕とシンプルな洒落感が演出出来る為、Altamiraでも積極的にセレクトしています。

 

クラシックさがあり、ヘリンボーンにすることでエレガンスさが伺える、上級アイテムと言えます。

 

 

 

 

 

THERERACSのコート、おすすめがたくさんありますが、それぞれに素晴らしさが宿っております。

 

 

 

『試着すれば全てがわかる』

 

 

 

とにかくコートをお探しのお客様、今です、ご来店ください。

 

 

 

百聞は一見にしかず、です。

 

 

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