【AKIRANAKA】空白を表現した今季を象徴するストライプ柄について
こんにちは、千枝です^^
みなさんお正月はいかがお過ごしでしたでしょうか??
まだまだ寒い日が続いておりますし、25AWのセールも大盛り上がりなAltamiraですが
そろそろお洋服がお好きな方々は新作を待っていらっしゃる時期かな?と思いまして、
今日から春夏アイテムのブログを解禁していこうかと思います!!!
新年一発目の新作ブログは大好きな【AKIRANAKA】。
コレクターのような気持ちで毎シーズン買い集めているオリジナルグラフィックから紹介させてください!!!


AKIRANAKA
2026 SS Ocllection
なんと美しい…
墨を落としたような滲みと、ストライプの直線。
“Empty stripe”と名付けられたこのグラフィックは、彫刻家イサム・ノグチが表現しようとした『VOID(空虚)』という概念から着想を得たものだそうです。
抽象的な色彩空間を ”間” によって消すことで全く新しいストライプ柄を作り出したグラフィックは、従来のストライプにはない新しい美意識をもたらします。
空白や抜けの中にリズムと感情を宿したような不思議な存在感があります。
整いすぎない手跡のような線が、彫刻的で、、なんて素敵な、、。




グラフィックを存分に楽しんでいただけるドレスから。
今季のAKIRANAKAは日本人が感じる美をテーマにパターンメイキングされているそうで、こちらのドレスの形にもそのような思想が宿っていいます。
従来の西洋的なパターンメイキングから離れ、”抽象的な形を纏う” というアプローチからデザインされ、身頃から続くアシンメトリーな袖がモダンな空気感を演出します。
それと同時に、脇で余った布が独創的なドレープを生み出すなど、クラシックなディテールを抽象的に変容することで新しいバランスを生み出しています。
付属のベルトでウエストマークし、あえてその形状をラフにまとめることで、コンテクストを保ちながら日常のワードローブに溶け込む一着として完成しました。
毎シーズンの事ですが、毎回、ずっとパターンを変えていらっしゃるんですよね。
本当に素晴らしいです。
AKIRANAKAのデザイン力の深さを改めて思い知る1着です。
次はセットアップをWHITEでご紹介します^^






潔いセットアップ。
華やかです〜!!
もちろんトップス、ボトムで使えますけれども、この華やかさはオケージョンや会食、パーティーにも良いので特にWHITEはセットでお薦めしたいカラーとなっております。
ピンクやミントのような可愛らしい色が目を引くのですが、全体としてとても凛としているのが不思議です。
日本らしさと言ってもいわゆる和テイストでは全くない、でも確かに日本人の美意識を感じる色使い、、NAKAさん天才です。
ミニマルな仕立てのプルオーバーは前後異なるバランスで作り上げたキャップスリーブが特徴的で、肩から腕を美しくカバーするだけでなく、前から見た時の印象をシャープに引き立てるようデザインされています。
パンツは言わずもがな、とても綺麗なシルエットです。
膝上から緩やかなフレアを描くリーンなシルエットは、程良く足にフィットしながらもスタイルを美しく見せるよう設計されており、フレッシュなスタイルを完成させます。


ちなみに私もこちらのセットアップを買いました♡
(なぜかまだ私のオーダー分が届かないので、予約会の時の写真です↑)
ちなみにこちらのストライプ柄、表地がレーヨン100%、裏地がキュプラ100%となっています。
AKIRANAKAさんのレーヨンの使い方、いつも感心してしまいます。
こちらのグラフィックには柔かな風合いと独特のシボ感を持ち合わせたレーヨン素材。
シボ感があって若干の毛羽立ちがあることで、このグラフィックの豊かな筆運びがよりエレガントに表現できている気がします。
まだまだ寒いし春物は先でいいや、という方もたくさんいらっしゃるかと思うのですが、
このグラフィックはおそらく暖かくなる前に完売しそうですよ。
ぜひ、ある時に見にきてくださいませ^^
chie