HARUNOBUMURATA 2026AW 纏う人の美しさが際立つコレクション
こんにちは、千枝です。
HARUNOBUMURATAの2026AWコレクションが立ち上がりました。




展示会でコレクションを見た時、最初に感じたのは「いつもと少し空気が違う」ということでした。
ブランドらしい緊張感はそのままに、どこか肩の力が抜けている。
構築的なシルエットや美しいパターンワークは変わらないのに、纏う人の存在がこれまで以上に印象に残るような印象を受けました。
後から村田氏のインタビューを読み、その理由が少し分かった気がします。
今シーズンのテーマは「ORNAMENT AND CRIME(装飾と犯罪)」

20世紀初頭の建築家アドルフ・ロースの思想を出発点に、自分が本当に目指すラグジュアリーやエレガンスとは何かを、改めて見つめ直したコレクションです。
アドルフ・ロースは、初期のモダニズムを代表する建築家です。
ロースが問い続けたのは、装飾の是非ではなく、本質的な美しさとは何かということ。
村田さん自身が近年見つめ直してきた美意識と、ロースの思想が重なったからこそ生まれたテーマなのではないかと思います。
素材や構造、そして纏う人そのものの美しさが、これまで以上に際立ち、女性像が明白に見える今季。
個人的にはやはり彼の得意なドレーピングを活かした新しいデザインが印象的でした。
そのデザインは主にコート類に。
そして今回の入荷でもご覧頂けます。





その中でも特に印象的だったのが、このトップスとドレスです。
リボンで身体を包み込むようなドレーピングは、シンプルな構造でありながら、とてもエレガント。
決してデザインを足しているわけではないのに、一目でHARUNOBUMURATAだと分かる美しさがありました。
他にも、パネルを繋ぎ合わせたような構築的なドレスや、私も個人オーダーをしたパンツなど、今シーズンを象徴するアイテムが入荷しています。
こちらもまた改めてご紹介しますので、楽しみにお待ちいただけたら嬉しいです。
ぜひ店頭、オンラインショップにてご覧くださいませ。
オンライン、本日からアップしております。
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。
chie