【KATIM】BERWICKというロングブーツ。長く履きたい一足を選びました。
こんにちは、千枝です。
明日から、KATIM POP UP STOREが始まります!!!
既にたくさんのお客様からアポイントを頂いていて、皆さんとお会いできるのがとても楽しみです♡
今回、AltamiraではKATIMの秋冬コレクションから、ロングブーツを2型セレクトさせていただきました。
ひとつは、Altamira限定で先行発売させていただくWOLVES THIGH HIGH。
そしてもう一足が、今日ご紹介させていただきたい「BERWICK」です。
(私、2個とも買っちゃいました)




KATIM
「BERWICK」
BLACK
¥90,000 (+tax)
ロングブーツって、買うことよりも「所有すること」のハードルが高い靴だと思っています。
とにかく場所を取るし、保管にも気を使います。
そして、履くまでに手間がかかるものだと、結局クローゼットから出す回数も減ってしまいますよね。
一足持つなら、筒を全部見せるスタイリングだけではなく、スカートやワンピースの下にも、パンツの下にも履えるもの。
そして、履くこと自体が面倒にならないもの。
その条件で今回セレクトさせていただいたのが、このBERWICKです!!!
とにかくお勧めなので、きちんとご紹介したいと思います。
実は私、BERWICKを初めて見た時に、
「これ、ORCHARDのロングブーツだ!!!」
と思ったんです。
ORCHARDとは、KATIMが長いお客様ならよくご存知かと思うのですが、私がKATIMを取り扱い始めた最初の頃からずっと好きな品番。
2017年のブログを見返したら、当時の私は「買い決定です」と書いていました。
そして実際に購入して、本当によく履きました。
履き潰してしまって、同じBLACKをもう一足買い足したくらいですw
そのORCHARDの構造や意匠を引き継ぎ、ロングブーツとして作られているのがBERWICK。
私自身がORCHARDを長く履いてきたこともあって、ロングならこれでしょ、と、今回の秋冬でBERWICKをセレクトさせていただくことにしました。

まず、BERWICKを実際に履いて驚いたのが、着脱のしやすさです。
ロングブーツですが、ZIPがありません。
両サイドがゴアになっていて、靴下を履くように、そのまますっと足を入れられます。
これ、本当に楽です。
ロングブーツって、玄関で座ってZIPを上げて……というひと手間がありますが、それがない。
これだけでも、普段からかなり手に取りやすいと思います。

そしてBERWICKには2.5cmのインヒールが入っています。
でも、実際に履いてみるとインヒールの存在をほとんど感じません。
外から見えるヒール(ソール)が2.5cmなので合計で5cmのヒールブーツなのですが、
私の体感では、かなりスニーカーに近い履き心地。
それなのに全身で見ると、自然に脚が長く見えます。
ヒールでぐっと持ち上げた感じでもなく、筒を細くして脚を締めて見せる感じでもない。
実際、筒にはきちんとゆとりがあります。
なのに、履くとすっきり細く見える。
足首からふくらはぎ、履き口までの立体がとても綺麗で、正面から見ても横から見ても、脚からブーツまでの線がすっと繋がります。
私はこの、”頑張って脚を長く見せている感じ” がしないところもとても好きです。

そしてもうひとつ。
私がBERWICKを見た瞬間に惹かれたのが、このトゥでした。
ORCHARDから受け継がれた、パーフォレーションを施したトゥキャップ。
ロングブーツは革の面積が大きいので、どうしても筒そのものの存在感が強くなります。
BERWICKは全体を端正にまとめながら、足元にはこのトゥがしっかり残る。
ここがとにかくすごく好きです。


まずは、グレーのスカートに合わせてみました。
ボリュームのあるスカートとロングブーツ。
どちらも存在感のあるアイテムですが、BERWICKの筒がすっきりしているので、足元だけが重たくなりません。
そして裾から出るこのトゥが、スタイリングをきちんと締めてくれます。




そして、ロングブーツだからといって、いつも筒まで全部見せて履く必要はないと思っています。
BERWICKは筒の美しさはもちろんですが、裾からトゥだけが覗いても、とても綺麗です。
早速、今季購入したAKIRANAKAの新作ワンピースにも合わせています。
このスタイリングでは、BERWICKの大半は見えていません。
でも、私はこれくらいの見え方でロングブーツを仕込んでる、というのがとてもお洒落だと思います。
ワンピースの裾から見える端正なトゥ。
BERWICKを主役にするというより、いつものスタイリングの中に普通にロングブーツを使う。
そういう履き方もしていただきたい一足です。
また、実用的なメリットとしてはデザイナー小坂さんによると、真冬に暖かさが違うらしいです。
真冬が楽しみ!

そして、実際に長く履くことを考えた時に、もうひとつ嬉しいのがソールです。
BERWICKにはVibramのコマンドタイプのラバーソールが採用されています。
しっかりと凹凸があり、グリップ力のあるソール。
これだけ端正な見た目でありながら、足裏はかなり実用的です。
もちろんレインブーツではありませんが、レザーソールほど天候に神経質にならず、多少の雨であれば私はBERWICKを選ぶと思います。
サイドゴアですっと履ける。
インヒールを感じないくらい歩きやすい、そして、Vibramソール。
見た目の美しさだけではなく、実際に日常で履くことまできちんと考えられているところも、今回セレクトさせていただいた大きな理由です。
BERWICKは、足を入れた時の楽さや、筒の立体、全身で見た時のバランスまで、実際に履いていただいて初めて分かることが多い靴です。
今回のPOP UPでは、サイズを揃えてご用意させていただきます。
ロングブーツをお探しの方はもちろん、
「今年はまだ買うつもりはないけれど、良いものがあれば」
という方にも、ぜひ一度足を入れてみていただけたらと思います。
私自身、ORCHARDを履き潰して同じBLACKを買い直したくらい、長くKATIMの靴を愛用しています。
その私が今回、次に長く履きたいと思ったのがBERWICKでした。
Altamira先行発売の WOLVSのサイハイブーツには派手な可愛さがあり、また別の魅力があります。
皆さんはどちら派でしょうか??^^
明日からの4日間、ぜひ店頭でゆっくりお試しください。
皆様のご来店をお待ちしております。
chie