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【kearny eyewear】テーマは引き算

皆さん、こんばんは。

愛です。

 

昨日の志乃ちゃんに引き続き、kearnyをご紹介させて頂きます!!

 

本日ご紹介するのは、kearny史上最高の細さで作られたという、かけ心地、デザイン共に人気の3型です。

 

 

 

どこかヴィンテージ感漂うクラシカルな雰囲気を持つメガネたち。

 

どうぞご覧ください。

 

 

まずはこちらから

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kearny eyewear blake

 

 

既存のモデルthomasをベースに、ソフト枠とナイロールを削ぎ落とし、フロントをβチタンで0.75cmまで細く仕上げたモデルblake。

 

フロントからの見た目は、極細のリムが繊細で控えめな印象ですが、チタンの質感と丸みのあるフォルムがしっかりとした存在感のあるデザインになっています。

 

非常に軽量で軽い掛け心地に、驚かれる方もとても多いんです。

 

女性にも男性にもおすすめの柔らかな印象を与えてくれるボストン型のフレームで、メガネを普段しない方にもとても取り入れやすい1本です。

 

 

 

クリアレンズの他に、奥行きのある色味のグレーレンズをご準備しています。

メタルフレームとの相性もよくエレガントな印象に仕上がっています。

 

 

メガネをベースにスタイリングしてみました。

 

 

kearny blake (brown)

ESLOW Eco Fur No Collar Vest

AKIRANAKA Magda Combi Tex Skirt

Aeta DA59 ROUND ONE SHOULDER : M

KATIM ORCHARD

 

 

ふわふわとしたファーベストもメガネと合わせることで引き締まった印象になります。

メガネのフレームがブラウンなので、ベストの色味を合わせてみました。

コーディネートとメガネのカラーやデザインをリンクさせるのも楽しいですね。

 

 

 

2つ目はヘキサゴンタイプのこちら

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kearny eyewear raymond

 

 

2021SSに登場したモデル、raymond。

既存モデルantoninから、blake同様にソフト枠とナイロールを削ぎ落とし、よりシンプルに仕上げました。

 

多角形と聞くと少しクセが強くて、難易度高めな印象をもたれがちですが

そこは流石kearny、角を程よく抑えて角形ながら丸みがある、クセがない柔らかい印象のフォルムに仕上がっています。

とても顔馴染みが良く掛けやすいんです。

 

 

アルタミラのデザインのある洋服たちとの相性も抜群です。

 

 

ちえさんに掛けてもらいましたよ。

 

 

  

 

 

 

kearny raymond (gold)

Mame Kurogouchi Wool Flared Slim Trousers

 

 

オールブラックのコーディネートに、raymondのデザインが光ります。

個性あるデザインながら、細くて華奢な線が知的で洗練された印象にまとめてくれます。

メガネをアクセントにするスタイリングも素敵です。

 

 

 

 

最後は人気のhansをベースにした、こちらのモデル。

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kearny edward

 

 

edwardは、βチタンテンプルをベースに使用したワン智の一山タイプhansをベースにノーズパットを追加し、更なるかけ心地に拘ってできた2022新作モデル。

 

ボストン型の上部のラインが並行になったクラウンパント型です。

 

こちらも他の2型と同じくkearny史上最高に細い0.75mmのストレスのないかけ心地が特徴の軽量フレームです。

 

大人気のhansのクラシックな雰囲気はそのままに、より一層洗練された印象になっています。

 

クラウンパントは、比較的顔馴染みがよく、どの輪郭の人でも似合いやすいシェイプ。

シャープ過ぎたりやクールすぎるものはちょっと・・・という方や、丸顔で丸すぎるフレームは似合わないと敬遠されている方、そういった方にも是非おすすめしたいモデルです。

 

小ぶりのedwardは、小顔さんや女性の方にもとても人気です。

 

イメージチェンジしたいけど、丸メガネはハードルが高い、そんな方にもおすすめの形です。

 

 

 

 

 

 

kearny edward (silver)

cantate The Noble Jacket

AKIRANAKA Diantha Flare Pants

 

 

ジャケットスタイルに、ベレーとメガネをプラスして、少しクラシカルな雰囲気に。

ヴィンテージ感がありながら洗練された印象のedwardが、全体をまとめてくれます。

 

 

 

 

では、もう少しだけ

ご紹介したblake、raymond、edwardに共通する細かいパーツやディティールをご覧ください。

 

 

まずは特徴であるkearny史上最高の細さのリム部分から。

 

 

レンズ周りがかなり細くなっていて、その為ブリッジと智の部分のコントラストがはっきりとして見えます。

シンプルで華奢なデザインになりながら、しっかりとした存在感があるkearnyらしいデザインです。

 

 

 

モダン部分は、セルロイドの透明感ある仕上がりがとても美しいです。

 

 

 

ノーズパットにもβチタンを使用しているので、末長くお付き合い頂けます。

 

 

デザイナーの熊谷氏が様々なヴィンテージ眼鏡のディティールから抜粋したクラシカルな表情のパーツ。

パーツひとつひとつに拘りを感じます。

手に取られた際は、パーツもご覧になってみて下さいね。

また違った視点でメガネを見るのも楽しいですよ。

 

 

 

引き算をテーマに作られた

削ぎ落とされたデザインの3型。

いかがでしたか?

 

 

是非店頭でご覧になってみて下さい。

 

 

ai