こんばんは＾＾千枝です。

今日は受注会のお知らせですよ。

【 Harikae 】＆【 LOKITHO 】

2023 Spring & Summer Collection

受注会 at Altamira

2022.11.03 (THU) – 11.06 (SUN)

4days

12:00 – 19:00

(最終日は15時までとなります）

今日のブログはHarikaeの2023 Spring & Summer Collectionについてご紹介したいと思います＾＾

普段だと沢山の取り扱いブランドを一斉に『予約会』という形でご紹介しているのですが、

今回、Harikaeをピックアップして全型見ていただける『受注会』という形でご紹介することになった経緯、

新しい取り組みにチャレンジされているHarikaeさんのシーズンテーマや想いをのせて書いていきますね!!

まずはブランドのおさらいから。

【 Harikae 】

「SACAI」のデザインとパターンを13年手掛けてきた橋本千子により2016年にデビューしたHarikae。

”古くから受け継がれている伝統文化や服飾技術を探求しながら、

現代の価値観を取り入れ、再構築すること。”

をコンセプトに、得意のパターンで構築される立体的なシルエットが魅力です。

素晴らしいキャリアと素敵なお人柄の千子さんが紡ぎ出す洋服。

きちんと感があって私も毎シーズン何かしらお買い物させていただいております＾＾

特に私、Harikaeのニットが好きなのです。

初期の頃のケーブルニットとか、プリーツニットとか、

未だに着てるし、買わなかった事を後悔している品番も沢山。

最近のコレクションでは布帛を得意とされていて、

可愛らしさの中に大人の凛とした女性が垣間見えるその世界観は流石だな、といつも思っていました。

そんな千子さんが今季、新たなコンセプトで

”　原点回帰、してみました ”

と電話でおっしゃられていて、興味津々。

見せて頂いて、コレクションの内容が超好みでした…

そして1人のワードロープ、というコンセプトを聞いて、

これは全型見て頂いて世界観をお客様に見ていただきたい！

という思いから今回、受注会という取り組みをさせていただくことになりました。

前置きが長くなりましたが、シーズンコンセプトとLOOKをご覧ください。

 

 

自分の個性を引き出すように身体に合わせて伸縮し、着心地は優しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

糸を作る際の原料は数種に絞り、ものの質感と色味を揃える。

 

一部に繊細なニットの質感に触れられる手編みを加え、モダンクラフトに取り込んだ。

 

 

手編みによって生まれるものの揺らぎは美しく暖かい。

 

 

 

 

 

日々を大切に過ごしている身近な人たちに向けて型数は少なく、1人のための1シーズン分のワードロープを丁寧に作る。

 

自分らしく自分の個性を引き出してくれるワードローブ。

 

 

旅や仕事や移住のときに1人のためのワードローブは一つの画面とケースに入れて軽やかに出かけられる。

 

コンパクトでシンプルな暮らしは物と心を軽くする。

 

ミニマルで上質な新しいHarikae。

全ての品番を糸から作り、その糸をどのように派生させていくかという取り組み。

全ての品番が着心地豊か。

今週の木曜日から全てのアイテムをAltamiraでご覧いただけます。

ぜひ遊びに来てくださいね！！！！

chie