【 cantate 】予約会予習BLOG…!!
こんにちは、千枝です^^
今週の土曜日から予約会ですよ。
【 Altamira 予約会 】
2022.12.03 (SAT)-12.05(MON)
3days
12:00-19:00
参加ブランドはこちら↓↓↓
PHOTOCOPIEU
UJOH
TELMA
cantate
今日は【 cantate 】の予習ブログです。
Altamiraの中では珍しい、メンズの超こだわりブランド。
そのこだわりが詰まったcantateのレディースは少し取り入れるだけでも違いが出る、そんなお洋服です。
cantate──目指すのは「ハレとケのワードローブ」。
日常と非日常、2つの顔を行き来できる服を思い描いています。
昔、古着屋で見つけたサヴィルロウで注文された上着。仕立屋の名前は内ポケットの裏側のひっそりと縫い付けられていました。
それは着ている服がどこ製のものであるか見抜かれないように。
英国紳士にとって、ブランドをひけらかすことはエチケットにも、紳士道にも反することだからです。
cantateのネームも、しつけ糸を仮止めするように付けられています。ネームはできれば外してから着ていただきたい。服よりも、それを着る人が一番に輝いて欲しいと思うからです。
cantateとは、クラシック音楽の一種、オーケストの伴奏が付いた声楽曲を意味します。
cantateを耳にすれば、どこにいても非日常を感じ、その音色が心を落ち着かせてくれます。
cantate同様に、非日常を堪能できる、美意識を持った服づくり。
そして日常を意識した、一生手放せないような普遍的な服。
そんな服をcantateはつくり続けていきます。
松島 紳 Shin Matsushima
【 cantate 】Assemblage Grange Crew Neck Sweater
¥125,000-
black / white
Material:Cotton60% Cashmere40%
Sulfur dye Crew Neck Pullover
¥50,000-
black
Material:Cotton100%
定番のクルーネックスウェットトップス。
Sulfur Back Satin Safari Jacket
¥55,000-
olive
Cotton100%
アメリカ軍のミリタリーパンツに良く使われる生地、バックサテン。
ヴィンテージ好きにはたまらない生地。アメリカ軍最後のコットン100%生地がバックサテンだそうです。
経年の仕方がすごくカッコよくて、味が出るので、汗をかいたらとにかく洗濯してガンガン着ていただきたい、そんなアイテムです。
夏物のアイテムをリネンとかを入れず、コットン100%のバックサテンで作るのはcantateならでは。
肉厚になりがちなバックサテンを薄く作っているのも見ていただきたいポイントです。
Sulfur Back Satin M-51 Pants
¥48,000-
olive
Material:Cotton100%
ヴィンテージですごく人気のM-51。
カーゴパンツといえばM-51かM-65。男性が履いているのを最近よく見かけますね。
(古着では51の方が希少価値が高いトラウザーだそうです。)
それをcantate流にクラシックに再構築したこちら。
特に女性がこのような本格的な軍パンを探してもサイズが無いですから、これは好きな方はもう買いかと思いますね。
女性らしいデザインの強い洋服に合わせてウエストをぎゅっと絞って履いていただきたいですね。
Ribbon Belt
¥40,000-
イタリアのタンナーがフルベジタブルタンニンを施し、オイルをたっぷり染み込ませたプルアップレザーを採用。
デリケートな革ではありますが、使うとすぐにオイルが馴染んで味が出てきます。
加えて中央部を少し太くしているので、使い込んでも伸び辛く、快適な着け心地が続きます。
こちらのベルト、牛一頭からたった4本しか作ることができないらしいです。
シンプルながらも存在感があり、デイリーにお使いいただけるベルトを、是非お試しください。
Half Sleeve Long Dress
¥29,000-
mandarin / midnight
Material:Cotton100%
Denim Flare Trousers
¥37,000-
indogo
24 / 26
Material:Cotton100%
リーバイス®の名品517をイメージして作り上げられたスペシャルなジーンズです。
(今517トレンドですね!!)
とは言え今の時代に正統派なブーツカットは受け入れづらいという思いから、大きなサイズの517が描く、ほぼストレートに見えるシルエットを取り入れています。
置いた状態ではストレートに見えますが、穿いてみるとカッティングの妙で、ごく僅かにフレア気味に見える不思議なシルエットなので、実際に足を通して体感してみてください。
経緯糸7番と同じでありながら、経緯糸の本数にまで拘って、シャトル織機で織り上げられています。もちろん生地の端には赤色のセルビッチがつけられています。
ブーツカットという特性上後ろ脇線を直線にできないため、フロントのみセルビッチですが、前脇線を直線にしているのもポイント
穿くほどにクセになる、不思議なシルエットを描くブーツカットです。
最初期から愛されている、真夏でもドライな履き心地試してみてください。
スラックスのように綺麗なブーツカットで、履く靴を選びません。
足が長く見えるので、こちらもぜひお試しいただきたいですね!!
本格派なcantate。
ぜひ見に来てくださいね。
chie